Zoom飲み会を主催してみて Zoomの魅力を感じた これからの時代に必須のアイテム?

Zoom飲み会を主催してみて Zoomの魅力を感じた これからの時代に必須のアイテム?

ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

新型コロナウイルスの影響で、在宅ワーク、リモートワークの方が増えていますね。

さらに、飲食店や居酒屋が軒並み自粛ムードの中、店を開くことができず、飲みに行く機会が減りました。

そんな中、Zoomのとあるイベントに参加して、Zoomの魅力を感じてしまった私。

後発組ではありますが、まずは自分で主催して試してみようと「Zoom飲み会」を開催してみました。

そこでの気づきを紹介します。

Zoom飲み会を主催してみて Zoomの魅力を感じた これからの時代に必須のアイテム?

どのようにして募集したのか?

今回は自分のFacebookで告知しました。

実験的にやりたいこともあり、少人数で開催したかったため、「友達限定」で募集しました。

開催するにあたり、URLとパスワードを参加者のメッセンジャーに送り、参加者だけに教える方法にしました。

いきなりURLをFacebook投稿で上げてしまうと、当日ドタ参とかされてしまい、収集がつかなくなることを防ぐためです。

ただ、メッセンジャーもいきなり使いすぎるとペナルティになることがあるので、参加者にまとめてURLを送るなど工夫は必要なのかと感じました。

Zoom飲み会当日にトラブルが…

URLクリックしたらパスワードが送ったのと違うという指摘を受け、慌てて対応。

なんとか事なきを得て、無事に開催することができました。

今回の課題はここにあります。

招待の仕方は次に開催するときの課題です。

今回は私が知っている人での開催としました。

心配だったのは、私が知っていても、出席した方々で知らない人がいたので、うまく繋げられるかどうか。

しかし、お酒のチカラは強いもので、知らない方同士でも、色々話題がでて楽しいものとなりました。

私も刺激を受けて、こういうふうな飲み会もありかと主催して感じました。

今後の取組について

人とお話できることで、ストレスを軽減させることができます。

このご時世、人と会って直接お話することは不可能であるため、インターネット上ではありますが、顔を見ながらお話できるのは、お互いいい刺激になっていいですね。

参加していただいたかたから「楽しかった」とか好評でした。

今後はブレイクアウトルームを活用してお互いを知ってもらうなどの工夫をしてもいいのかと。

Zoomでビジネスチャンスも!

司法書士の業務は、登記案件、裁判案件については一度本人確認のためにお会いしないといけません。

ただ、今後は一度お会いしたあと、Zoomと郵送等のやり取りで仕事ができると。

ただ、印鑑押印や細かい打ち合わせなどは実際にお会いしないと難しいこともあるとも感じています。

あと、Zoomで相談業務もありかと感じています。

このご時世で面談も難しいため、相談業務をZoomに移行してもいいかと。

そこから新しい仕事に結びつくとも感じています。

あと、画面とかがまだ暗いので、ライトとかウェブカメラとか買ってもいいかと考えています。

by カエレバ
by カエレバ

まとめ

私はZoom使用後発組で乗り遅れている感があります。

ただ、使えるものは使い倒し、時代の流れにあった仕事をしていく、それが重要なのかと感じています。

今回は
『Zoom飲み会を主催してみて Zoomの魅力を感じた これからの時代に必須のアイテム?』
に関する内容でした。

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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