東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
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はじめに
鉄道日記ブログ
京浜急行。
新型車両の登場の影で、終焉を迎える車両があります。
あの独特の前面の車両が見られるのはあと少しです。
京浜急行のあの車両が見られるのはあと少し だんだん貴重な存在に・・・
あの独特の表情が印象的な車両
その車両は京浜急行800形。
誰が行ったかわかりませんが、だるま顔の愛称で久しまれています。
登場時は3両編成で登場しましたが、現在はすべて6両編成で運転されています。
ドアは片扉車。
一昔前の京浜急行は片扉車が多かったですが、いつの間にか800形だけになってしまいました。
そして、1車両4扉車も800形。
今回4扉がホームドア設置の際に災いとなり、今年度限りで引退するようです。
800形はどこを走っているのか?
以前は羽田空港にも乗り入れていましたが、羽田空港国際線ターミナル駅でホームドアが設置されてから、運用につかなくなりました。
現在は品川~浦賀間の普通列車を中心に活躍しています。
この車両は前面が貫通扉になっていないため、都営浅草線に乗り入れることはできません。
800形のリバイバルカラー車両
800形も残り数編成と寂しくなる限り。
そのうち1編成はリバイバルカラーで活躍しています。
リバイバルカラーは登場当時のように側面が赤と白に色分けされていた車両。
以前2000形が廃車になる前も、登場時のカラーで走らせていました。
この車両と出会えると、この日はラッキーだと感じてしまいます。
まとめ
京浜急行800形が見られるのはおそらく来年の春くらいまででしょう。
2000形同様に3月には引退しそうな気がします。
私も800形と出会えたら早めに記録していこうと思います。
あなたにとって京浜急行800形の思い入れはありますか?
今回は
『京浜急行800形の終焉 あの独特の顔が見られるのはあと少し・・・』
に関する内容でした。
あわせて読みたい
京浜急行では様々なラッピング車両が登場しています。
「京急120年の歩み号」に乗車した時のことをブログで書きました。
参考書籍
京浜急行電鉄 名車の軌跡 (イカロス・ムック)
イカロス出版 2018-10-30
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