東京都江戸川区葛西駅前
鉄道大好き会社設立などの企業法務・相続専門司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
京浜急行が創立して120年。
様々なイベントを行っています。
最近では様々なラッピング車両が登場しています。
そのなかで4両編成で京急の歴代のカラーリングのラッピングを施した「京急120年の歩み号」に乗ってきました。
「京急120年の歩み号」乗りに京浜急行大師線に乗ってきた!
「京急120年の歩み号」はどこの区間で走っているのか?
編成は4両編成。
主に大師線を中心に走っています。
稀に京浜急行本線でも走っています。
車両編成はどうなっているのか?
車両は1500形の4両編成を使用。
各車両ごとに異なったラッピングをしています。
1号車のカラーリングは赤茶色。
51号形と呼ばれていた車両。
戦前から戦後に活躍した車両です。
2号車のカラーリングは500形。
京急の赤に黄色が入ったインパクトのあるカラー。
3号車は1500形
現在のカラーで、1500形はこのカラーで活躍しています。
4号車は2100形
京浜急行の標準的カラーリングで、赤に白色のカラーで多くの京浜急行の車両で採用されています。
このように4両すべて、京浜急行の車両で採用されていたカラーを1編成で楽しむことができます。
早速「京急120年の歩み号」に乗りに大師線に行ってきた!
スタートは京急川崎駅。
早速「京急120年の歩み号」が入選してきたので早速撮影。
といきたかったのですが、ダイヤの関係で先に1500形の現在使われている車両を撮影。
この車両に乗車し、一路終点の小島新田駅へ向かいます。
小島新田駅到着 駅周辺を散策後また撮影
京急川崎駅から川崎大師をとおり、終点の小島新田駅へ。
所要時間は十数分といったところ。
小島新田駅の近くには貨物駅が近くにあり、歩道橋から貨物のヤードがはっきり見えます。
現在小島新田駅から東門前駅まで地下化工事がまっしぐら。
実は大師線は産業道路駅付近が単線で、産業道路駅の踏切が大きなネックとなっているので、地下化になります。
地下化になると大師線もイメージが変わってきそうですね。
そして小島新田駅で「京急120年の歩み号」を撮影。
京急川崎駅で再度撮影
帰りは「京急120年の歩み号」に乗車し、京急川崎駅へ。
到着後またまだ車両撮影。
両方の先頭部が微妙に違うのも面白いですよね。
まとめ
「京急120年の歩み号」は様々なカラーリングが楽しめる車両。
大師線を中心に走っているので、機会があれば乗車してみてはいかがでしょうか?
ちなみに「京急120年の歩み号」のダイヤは京浜急行ホームページから見ることができます。
特別塗装列車運行予定 | 京急の電車紹介 | 電車・駅・路線 | 【KEIKYU WEB】京急電鉄オフィシャルサイト
今回は
『「京急120年の歩み号」乗りに京浜急行大師線に乗ってきた!』
に関する内容でした。
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参考書籍
京浜急行電鉄 本線、大師線、逗子線、久里浜線 (1950~1990年代の記録)
生田 誠 アルファベータブックス 2016-10-25
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