東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
既につくばマラソンを完走してから1か月近く。
前回のブログで反省を書くとかいって書いていなかったので、先日のつくばマラソンの反省点を書きます。
あなたがランナーであれば少しでも参考になれば幸いです。
つくばマラソン体験談の続き サブフォーを目指すために・・・
辛い後半30キロ過ぎでいかに粘れるかでタイムが決まる!
よく「フルマラソンで勝負は30キロ過ぎてから」ということを一般のランナーの方がいいます。
今回の私のランもまさに30キロ過ぎからのランが辛かった。
足が思った以上に動かず、歩くペースのほうが早いくらいの感じでした。
明らかに走り込み不足だということを痛感しました。
今回のつくばマラソンで完走を目指すといっても、やっぱり後半30キロから40キロでどう持たせるか、そこは考えたほうがいいかもしれません。
トイレ休憩のロスが大きかった・・・
実は20キロから30キロの間に急にトイレに行きたくなり、そこでタイムロスが。
2分ほどだったと思いますが、終わってみたら意外と大きな差になって現れてくることを実感しました。
やはり、レース前にはきちんとトイレを済ませておくことが肝心。
意外とトイレのあとの走りにも影響がでて
エイドでの栄養分補給は意外と重要!
昨年のつくばマラソンではエイドで少し食べ過ぎた感があり、それで焦ってしまいペースを乱した気がしました。
そこで今回は、前半はなるべく水分補給のみとし、ゼリー等で補給しつつ走ろうと考えました。
その作戦は功を奏し、前半はいいペースで走り切れました。
後半はエイドをうまく活用できなかったのでは反省です。
エイドでどう栄養分を補給するか、サブフォーを目指す上でも大事ですね。
まとめ
サブフォーを目指すとなると、1キロ5分30秒位のペースで走らないといけません。
となると、相当走りこみをしないとサブフォーは難しい・・・
次のフルマラソンはどの大会にするかは決めていませんが、とにかく走りこみをし続けます。
今回は
『つくばマラソン体験談の続き、サブフォーを目指すために、今回の反省を』
に関する内容でした。
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