東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
昨日ふと手帳を見ていたら「つくばマラソン サブフォー」と書いていました。
昨年は膝を痛めてしまい、30キロ手前でリタイア。
今年は、何とか完走したい、あわよくばサブフォー・・・
その思いでつくばマラソン出場してきました!
つくばマラソン体験談 昨年のリベンジは果たせたのか?
とにかく完走を目標に!
つくばマラソン出場が決まってから、時間を見て走り込み。
大会当日まで正直走り込みが少なく、一抹の不安がよぎってきました。
前回のトラウマもあったのも事実。
膝がいつ痛むか不安を感じながら、大会会場へ。
あとは練習した結果を出すことに集中してスタートラインへ。
今回は、とにかく完走を目指して走ることにしました。
最後方からのスタート 前半は飛ばさずに・・・
昨年の失敗の一つに前半飛ばしすぎたことがあります。
5分30秒くらいで走れたので、これはサブフォー出来るかもと思って走っていたら、だんだん膝が思うような動きができなくなった。
今年は、自分のペースを維持しながら1キロ6分のペースで走ろうというのをずっと決めていました。
9時20分、最後の組がスタート。
ペースを乱さず、のんびり走りました。
最初は詰まっていたので、アップジョグぐらいのペース。
1キロ6分30秒くらい。
徐々に集団がバラけてきましたが、それでもマイペース。
1キロ6分から6分30秒を維持しながら走りました。
やっぱり最後が苦しかった・・・
マイペースで走ったので、膝には負担はかかっていませんでした。
あと、20キロすぎるまでは、エイドで水分補給しかしないということも決めていました。
昨年はエイドで色々食べてしまい、それが影響していると思ったからです。
さて、30キロ地点、前回リタイアした場所も何とか過ぎて、最も辛い場面に。
やっぱりペースが遅くなり、歩くような感じの走りでずっと進んでいきました。
1キロのペースが7分台もザラに。
やっぱり30キロがマラソンの本当の勝負どころなのかというのを実感。
ただこの苦しみを超えなければ完走はできないと奮闘。
なんとか、最後のゴールラインに到達。
4時間38分で完走しました!
まとめ
何とか完走することができましたが、反省しなければならないことはあります。
それは別の機会に改めて書きます。
とにかく昨年のリベンジは果たせました!
今回は
『つくばマラソン体験談 昨年のリベンジは果たせたのか?』
に関する内容でした。
あわせて読みたい
後日今回のつくばマラソンを踏まえ反省点を書きました。こちらも御覧ください。
つくばマラソン体験談の続き サブフォーを目指すために、今回の反省を・・・
参考書籍
ゼロベースランニング 走りの常識を変える! フォームをリセットする!
高岡尚司 実業之日本社 2016-12-02
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