東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
以前、
「東京メトロの一日乗車券がますます
便利に!」
「一日乗車券をフル活用でコスト削減」
というブログを書きました。
先日、東京メトロ24時間券を使って
ものすごくコスパが良かったので、
敢えて同じ内容になるかもしれませんが、
紹介していきます。
東京メトロ24時間券を使い倒す効率的な使い方とは?
当日の午後から東京メトロ24時間券を購入!
とある平日の午後から外回り。
翌日も午前中は外回り。
ということで、これなら東京メトロ
24時間券を購入したほうが得だと思い、
使う日の午前中に購入。
値段は600円。
東京メトロの場合、一区間が170円なので、
4回乗れば元が取れ80円お得になります。
その日の13時に入場すれば、翌日の12時
59分まで利用可能。
24時間まるまる使えるのです。
都営まるごときっぷだと当日日付で
購入しても、使用できるのは
その日一日だけ。
なので、午後に購入しても
ちょっと損した気分になります。
東京メトロ24時間券はそこが
大きな違いなのです。
その日は13時から使い始め、午後の外回り
で4回使用。それだけで80円オトクに
なりました。
実は翌日も使い倒したので、
トータルかなりお得になりました。
東京メトロ24時間券で乗り越すときはどうすればいいのか?
東京メトロから他社線の駅に行く場合し、
メトロと他社線の接続駅から降車駅まで
精算をすれば大丈夫!
もし、精算区間の定期があれば、
駅係員に見せれば精算券を発行して
くれます。
なので、定期券と東京メトロ24時間権を
うまく組み合わせれば、行動範囲が
かなり広がります!
東京メトロ24時間券、いつまで使えるのか?
24時間券を購入し、最初に自動改札に入れると
有効時間が印字されます。
初回入場時刻から24時間以内であれば
いつでも利用可能です。
私が購入した日の翌日も使い、その日も
4回以上使用。
そして、最後の入場時、24時間以内に
入場したのですが、出場する時24時間を
超えていたらどうなるのか、どこから
精算しなければならないのかドキドキして
いました。
そして、24時間経過後、自動改札に24時間券を
入れたら無事通過出来ました。
おそらく、24時間券は、自動改札に
入場するのが24時間以内であればいいと
いう趣旨だろうと思われます。
まとめ
東京メトロ24時間券、うまく使い倒せば
これほどオトクな乗車券はありません。
都営地下鉄と東京メトロの共通乗車券
も販売していますが、こちらは一日のみ
使用可能。
こちらも24時間券にしてもらえると
嬉しいのですが・・・
今回は
『東京メトロ24時間券を使い倒す!効率的
な使い方とは?』
に関する内容でした。
参考ブログ
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