東武8000系 最大車両数も近年は徐々に減ってきて…
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
このご時世、鉄道でぷらり散歩にもいけなくなりました。
最近iPhoneやグーグルフォトの写真を見ていたら、東武8000系の写真が結構出てきました。
そこで、今回は、私が撮影した東武8500系の車両を紹介します。
東武8000系 最大車両数も近年は徐々に減ってきて…
東武8000系とは
東武8000系は、東武鉄道のほぼ全地域で活躍していた通勤車両で、1963年から1985年まで製造されていた車両です。
合計で712両製造され、国鉄とJRを除いた私鉄電車では最多両数です。
2両、3両、4両、6両、8両の編成が存在しますが、新型車両などの置き換えにより、8両編成は存在しません。
現在は、東武アーバンパークライン、東武大師線、亀戸線、伊勢崎線系統の支線、東武東上線小川町~寄居間と越生線で活躍しています。
東武8000系の写真を紹介
まずは東武東上線で活躍していたときの8000系。
数年前は結構8000系はいましたが、いつの間にか数を減らし、現在は東武東上線系統だと小川町~寄居間と越生線で走っています。
▼池袋口で活躍していたときの8000系
東武アーバンパークラインは8000系が多く活躍していましたが、60000系の登場などで徐々に数を減らしています。
来年、再来年あたりにはなくなってしまうかもしれません。
▼東武アーバンパークラインの8000系
亀戸線と大師線は8000系2両編成が活躍しています。
こちらはリバイバルカラーの車両が走っています。
▼亀戸線・大師線で活躍している8000系
伊勢崎線系統の支線で活躍している写真はありませんが、2両、3両編成の車両が活躍しています。
あと、東武顔の原型、8000系が動態保存されています。
現在はセイジクリームの塗装になっています。
▼ツートンカラーの8000系動態保存車
まとめ
東武8000系も最古参だと50年近く走っている車両があります。
ただし、あと数年で置き換わる可能性が高い車両になります。
今回は
『東武8000系 最大車両数も近年は徐々に減ってきて…』
に関する内容でした。
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