東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
最近仕事で流山に行く機会が増えています。
その時に乗車するのが「流鉄流山線」
2両編成の車両が千葉県松戸市の馬橋駅と
流山市の流山駅の間を行き来する路線。
車両は元西武鉄道の101系。
クーラーもついてます。
流鉄流山線は千葉県松戸市の馬橋と
流山市の流山間を走っている単線路線。
巷では「都心に一番近いローカル線」と
いわれています。
ただ、つくばエクスプレス線の開業で
厳しい現状に置かれているのは事実。
何とかならないかと、流山に行くたびに
思っています。
流鉄流山線 もっと路線を活性化出来ないか?
地元の足としての路線として・・・
都心に一番近いローカル線と言いながら、
日中は20分間隔で運転されているのは
立派です。
さらに深夜時間帯まで走っているので
ローカル線といわれながら、通勤路線の
一端を担っています。
ただ、沿線にはこれといって観光資源に
なるものはないのが現実です。
通勤路線として今のところやっていくしか
ないでしょう。
私がよく乗るのは平日のラッシュが
終わった後の時間帯ですが、2両編成の
うち乗っているのはまばら。
ちょっとさみしくなります。
流鉄流山線沿線で何か魅力あるものを作る必要が!
路線のうち、一番乗降客が多いのは
JR常磐線と連絡している馬橋駅ではなく
そのとなりの幸谷駅。
実は、新松戸駅と道路を挟んで隣り合わせ
に駅があります。
JRも流鉄流山線も乗換駅案内してなく、
もったいない気がするのです。
乗換案内するだけでも
「流鉄流山線ってなんだろう?」
と思う客が一定数いるはずです。
常磐線だと馬橋が乗換駅があるから
いいにしても、折角新松戸駅で武蔵野線
も走っているのだから、新松戸駅と
幸谷駅を乗換案内すべきではないでしょうか。
そして、流鉄流山線の終着駅流山駅。
駅前は市役所が近くにあるにもかかわらず
コンビニがありません。
ただ、折角流鉄流山線の車庫があり、
駅構内や周りの道から留置されている
車両をみることができます。
普段車両基地は一般の方には年に数回しか
公開されていないのですから、この車庫
周りを整備していつでも見学可能な施設を
設けてみてはどうかと思うのです。
流鉄だけで出来なければ、流山市と一体と
なって整備すれば観光資源となると思い
ます。
あと、流山市は「白みりん発祥の地」
とのことですが、ここももっと
アピールできればいいかと。
まとめ
そんなに使っていないのに流鉄流山線のことを
厚かましく書いてしまいすいません。
でも、こういう路線だからこそ地域住民の
ために残してほしいのです。
その方策を是非考えていただけると
嬉しいです。
今回は
『流鉄流山線 もっと路線を活性化
出来ないか?』
に関する内容でした。
参考ブログ
こちらのブログも合わせてご覧ください。
流鉄流山線に乗ってきた 都内から近いローカル線 | 司法書士行政書士きりがやブログ(きりログ)
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