相続・遺言 法律では解決できない心のこもった承継をするには? 【江戸川区葛西司法書士の2分以内で読める相続日記】

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに


「2分以内で読める」相続・遺言


相続に関するある本を読んでいて、
法定相続に頭が行きがちという内容の
ことが載っていました。


そもそも相続の際、優先されるのは
何でしょうか?


相続 先に考えるのは法定相続?遺言?


多くの方は遺言を書かずに亡くなって
います。


なので、法定相続分になると思っている
ところは致し方ないです。


ただ、法定相続分で分けてしまうと
現金とか分けることができるもので
あればいいでしょう。


しかし、不動産だけしかない、
株式しかないとかになると共有となる
ので分けるのが難しい。


特に不動産は、共有名義にしてしまうと
いざ処分したいときにできないことに
つながり、紛争のもとになります。


相続の際、自分が亡くなったあとのことを
考えることが大事なのです。


なので、遺言を残して相続人が困らない
ような分け方をしてあげることが
重要です。


相続は、遺言が原則、例外として法定相続、
さらには遺産分割協議という流れを意識
したほうがいいでしょう。


遺留分が大きな障害になる・・・


そうは言っても「遺言」を書いたからと
いって、遺留分の問題はおきてしまいます


だったら贈与してあらかじめ承継して
ほしい人に渡すのもありでしょうが、
それでも遺留分算定の財産として
組み入れられてしまいます。


いくら自分がこの人にこの財産を
承継してほしいと思っても、
「遺留分」が邪魔をして思うとおりに
いかないのが今の日本の相続の制度
なのです。


思いを伝えるために・・・手紙やビデオレターを活用


兄弟間の仲が悪い、家族が疎遠に
なっている・・・


自分の責任も感じている。


そのような場合、手紙を残しておいたり、
ビデオレターで自分の思いを伝えたり
してみてはいかがでしょうか?


法的効果はありませんが、人の心に響く
可能性はあります。


もしかしたら、その手紙や映像を見て
相続人の考えも変わるかもしれません。


「ココロのラブレター」と思うと
いいでしょう。

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まとめ


相続については、遺言が第一順位、
遺言がなければ法定相続と覚えて
おかれるといいでしょう。


そして、相続人対してココロを開く
にはどういう相続対策をすればいいのか、
きちんと考えることが大事です!


参考書籍

信託ならもめごとゼロ!“新しい相続”のススメ: 相続のプロだけが知っている

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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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