東京都江戸川区 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
資格を取得して人生豊かにしていきたい。
コロナ禍で学びブームが起きています。
そうなると、気になるのは資格試験の費用がどのくらいかかるのか。
民間資格もあれば国家資格もあり、異なるところはあるかもしれません。
今回は、資格試験にどのくらいの費用がかかるのかを書きます。
ある程度自己投資だと思って勉強を始めたほうがいいです。
必ずかかる費用 資格試験の教材費と受験料
資格試験を目指すに当たり、なんの費用にどのくらいかかるのでしょうか?
独学でやるにしても、テキスト代と受験料がかかります。
あと、資格試験予備校行くのであれば、その費用も当然かかります。
自分が早く受かりたいのか、きちんと考えてから資格試験の勉強を始めないと、時間と費用の無駄になります。
ある意味自己投資だと思って始めてください。
資格試験、必ずかかる費用は教材費と受験料。
民間の資格の場合、教材費と受験料込で行っているものもあります。
民間資格の場合、その協会が中心となって資格制度を設けていて、あまり世間に広まっていないものもあるので、注意してください。
といっても、日本人は資格に弱いので、資格を持っているとすごい人だと思われる傾向にあります。
なので、自分が取りたい資格は世間でどれだけ広まっているのか、自分の今後の人生に役立つ資格なのかしっかり確認してください。
そうでないと詐欺的なものもあったり、資格取っても意味のないものになります。
国家資格のほうが、自分のキャリアアップにつながるのでいいです。
いずれにしても資格試験合格のためには、教材費と受験料は必ずかかります。
資格試験の教材費はどのくらいなのか?
教材費はその資格試験を取得するために書かれているものを買わないと意味がありません。
さらに法律系や税務系の資格を目指す場合、その開催日の法律や税務に合わせたものでないと意味がありません。
場合によっては結論が変わってしまい、答えにも影響が出てしまいます。
なので、古本屋で安く手に入れるのではなく、あなたが合格を目指す年度ににあわせて教材を買う必要があります。
費用ですが、ビジネス書が1冊1,500円程度ですが、資格試験の教材は1冊2,000円程度。
1冊では足りないことが殆どで、数冊購入する資格試験もあります。(科目数の多い行政書士試験や中小企業診断士試験など)
なので、手軽な国家資格であっても1万円弱はテキスト代や過去問集の費用としてかかります。
難関資格試験になればなるほど、テキスト代が半端なくなるので、独学であっても費用はそれなりにかかります。
資格試験予備校に通うとさらに費用がかかる
予備校の通学・通信講座の場合は教材費の他に受講料もかかります。
予備校の受講料は、通学と通信によって異なりますし、教材費も含まれているものもあればついていないこともあるので、パンフレットはきちんと見ましょう。
決して安いからといって飛び込むと、別途教材費やオプション講座でかなりの金額がかかりますので注意してください。
資格試験予備校に通う場合は、本当に自分にあっているカリキュラムなのか、時間の確保はできるのかとか、ある意味最大限の自己投資をすることになるので、慎重に決めないと無駄になってしまいます。
なかなか予備校を選びきれないという方もいるでしょうが、最後は直感で自分にあっているところを選びましょう!
難関資格試験の通信講座ならアガルートアカデミー参考動画
まとめ
各種資格試験の受験料は、結構いいお値段しますので、目指す資格試験のHPで必ず確認してください。
今回は
『資格試験 なかなか聞けない合格までの費用 自己投資だと思うことが大事です!江戸川区の司法書士が解説』
に関する内容でした。
あわせて読みたい
資格試験1回で受かるのかについては、こちらのブログも合わせて御覧ください。
参考書籍
資格試験に忙しくても受かる人といつも落ちる人の勉強法 | ||||
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