東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
2018年10月22日。
週初めの月曜日。
この日は事務作業と打ち合わせの多い一日。
この日は成年後見の打ち合わせもしたので、成年後見制度の私の現状の考えも少し触れました。
2018年10月22日のライフログ
タロットの結果は・・・
「今日はどんな一日でいたいか?」
で引いてみました。
この日、引いたカードは
「POLITICS」
「政治」という意味。
私は政治というとなんだかいいイメージはしません。
政治家というと、国や地域のために一生懸命身を削ることが大事。
そのためにも選挙に出て、自分のやりたいことを訴え、実現していく。
投票した人との約束を守る、
主張したことを実現していく、それが政治だと思うのです。
そうなると、このカードの意味は、自分の約束を着実に進めていく、そして、周りの人に誠実であり続けることが重要なのかと思ってしまいました。
なんだか意味深なカードですね。
ニチユー
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ひとり朝活でブログを2つ書く
朝、事務所に入る前に、マクドナルドに行ってひとり朝カフェ。
だいぶ寒くなってきたので、アイスコーヒーはやめてホットコーヒーに。
静かに作業・・・
といいたいところでしたが、周りの人に配慮せずにテレビを見ていたおじさんがいました。
数分後に店員から注意されていましたが・・・
そんなトラブルはありましたが、なんとか2つブログを書き上げることができました。
イヤホンか何かつけて聞いてくれればよかったのですが・・・
成年後見制度の利用について(私の考え)
午前中は、成年後見に関する相談を受けました。
これから成年後見は増える案件。
成年後見制度が普及しているためか、今の制度が利用しにくいという話も聞かれます。
つまり費用がかかる、一度成年後見制度を使うと取り消しできないなど不都合が生じるようです。
なので、最近は成年後見制度そのものを使いたくないという家族も増えています。
成年後見制度の利用の促進に関する法律もありますが、何のために使われるのか一般の方に浸透していない気がします。
そもそも被後見人の残存能力の活用が本来の趣旨だったはずが財産管理に重きを置くようになったのも影響がでているのかもしれません。
かといって、後見制度を活用したくないから民事信託で解決しようとする動きもありますが、これも問題があります。
いずれにしても、認知症にならない予防や後見制度を財産だけに特化しないなどいろいろ課題があると私は考えています。
まとめ
10月22日の気づきは
- ひとり朝カフェでなんとか2つブログが書けた
- 成年後見制度そのものを見直す時期が来ている。認知症にならない予防法を考えることも大事なのでは?
今回は
『朝カフェでブログを書けたが・・・成年後見制度はそろそろ見直すべき? 2018.10.22のライフログ』
に関する内容でした。