東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
日商簿記検定試験2級勉強日記。
試験まで1ヶ月を切りました。
そろそろエンジンをかけないといけない
時期に入ってきました。
最近試験勉強やって思ったことを
書いていきます。
多分以前と変わらない内容のブログに
なってしまうかもしれませんが・・・
日商簿記検定2級試験勉強日記 過去問に本格的にとりかかる・・・
商業簿記 やっぱり仕訳の積み重ねが大事!
日商簿記2級の商業簿記の分野は
第1問で仕訳問題が5題、
第2問は個別会計を前提とした
「簿記一巡の手続き」、
第3問決算手続が出題されます。
なお第147回検定試験からは、
いよいよ連結会計が出題されます。
「みんなが欲しかった!やさしすぎる
解き方の本」で商業簿記の問題を
解いて思ったことは、
とにかく仕訳がきちんと出来るかどうか
で合否がかわるということ。
基礎的な仕訳から、ちょっと込み入った
内容まで、とにかく仕訳が大事だと。
私が今までやってきた中で、
本当に苦手な分野もあるので、そこを
徹底的に潰していこうと・・・
やっと過去問対策に取り組む
本当は直前予想問題集をしたいところ
ですが、試験までに時間が取れないような
気がします。
なので、過去問と「みんなが欲しかった
やさしすぎる解き方の本」の問題を
解きまくることに注力したい
と思っています。
多分私が今まで落ちてきていたのは
簿記特有の問題に多く触れてこなかった
から。
司法書士試験の場合、過去問を徹底的に
こなすことが合格への近道でした。
一方簿記試験の場合、頭で覚えていては
全然ダメで、とにかく計算しまくることが
大事だと。
解けなくてもいいので、とにかく問題を
みて解き方を徹底的に覚えこみ、仕訳、
計算しまくる、それが重要なのかと
思っています。
今後過去問に着手したことで、問題の
傾向と解き方をさらに覚えていこうと
思っています。
まとめ
日商簿記検定2級の試験まで残りわずか、
とにかく合格したい気持ちがここまで
強い回はありません。
残りの期間で出来るところまでしっかり
やっていき、点数アップを目指して
いきたいです。
このブログをご覧の方で、簿記検定試験を
目指している皆様、ともに頑張って
いきましょう!
今回は
『日商簿記検定2級試験勉強日記
過去問に本格的にとりかかる・・・』
に関する内容でした。
参考書籍
合格するための過去問題集 日商簿記2級 '17年11月検定対策 (よくわかる簿記シリーズ)
TAC簿記検定講座 TAC出版 2017-07-12
|
日商簿記2級 みんなが欲しかった やさしすぎる解き方の本 (旧:問題演習の本)
滝澤 ななみ TAC出版 2017-03-13
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