会社設立・個人起業 これからは「個人」で起業する時代 生き残るのに何が必要か?

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに

平成28年の登記統計を見てみると、株式会社の設立案件は約9万件、合同会社設立は約2万件。
ちなみに平成29年の登記統計は、合同会社設立件数は増加傾向にあります。

リーマン・ショック以降、起業する方は少なくなっていましたが、ここ最近また起業する方が増えています。

しかも、これからの時代、「会社におんぶにだっこ」の時代は終わり、自分でなんとかしないといけない時代に突入します。

先日の樺沢紫苑先生の『革新!変化!生産性!アメリカに学ぶ究極の「変化力」セミナー』で学んだ内容をもとに書いていきます。

 

これからは個人で起業する時代 生き残るのに何が必要か?

最近のアメリカの「働き方」事情は?

樺沢先生が平成29年5月にアメリカを訪問して実際に気づいたことをセミナーで詳細に紹介していました。

現在のアメリカ人の考え方のひとつに「物質・お金の時代から心・精神の時代へ」「拡大主義から縮小主義」へと転換しているようです。

リーマン・ショック以後、大きな会社が潰れたのを目の当たりにして、フリーランスとして生きていく方が増加中。

大きな組織にいるよりも独立して自分で生計を立て、自分らしく働く方が多くなった。

アメリカでは「個人の時代」が到来しているとのことでした。

日本でも、会社設立案件が増加していることから、これから、個人事業主もしくは法人化して独立していくことが増えるでしょう。

アメリカで起きていることが日本でも数年後には波が来ます。
なので、これから起業を予定しているあなたは、今の日本がどのような状況を把握する必要があります。

起業するうえで大事なのは「◯◯」

最近、アメリカの会社で重要な要素として「経営理念」があります。

アメリカの雇用は「経営理念」にマッチしているかで決まるとのこと。
つまり「共感」がないと、会社に居づらくなるようです。

「経営理念」
これはあなたが起業するうえでものすごく大事なキーワードになります。

これからの時代は「共感」が得られないと事業をしても生き残っていけません。

よく「差別化」が大事だと言われますが、私はそれ以上に周りからの「共感」が非常に大事だと思います。
これは「心の時代」の到来にも関係してきます。

あなたがやりたい事業が社会にどう共感されていくのかより意識した経営をすることが重要です。

「経営理念」は事業計画を作成するときも大事な要素です。
最近話題になっている「クラウドファンディング」がそれを物語っています。

自己開示をしていき、「共感」を得るそれをもとに「経営理念」を作る、
この作業がこれから起業する方は考える必要があるのです

まとめ

これからの起業は「個人」の時代。
どのように社会に「共感」が得られるかで生き残れるかが変わってきます。

ただ法人化して信用を得るのではダメで、あなたはどうして起業し周りにどんなことで役に立てるのか。
そういう意識をもって起業することが大事です。

樺沢紫苑先生の話を聞いて、日本でも起業に関する考えがあと数年で変わる印象を受けました。

私も会社設立・企業法務専門家としてこれから起業する方のアドバイスを充実させていく所存です。

今回は
『会社設立・個人起業 これからは「個人」で起業する時代、生き残るのに何が必要か?』
に関する内容でした。

あわせて読みたい

参考書籍

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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
会社設立・企業法務・相続を得意としています。
趣味は鉄道(撮り鉄・乗り鉄両方です)・ランニングです。
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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