不動産登記の登記原因日付あれこれ(相続登記編)

相続登記、こんな登記原因日付があります。

不動産の所有者が亡くなった時、
相続登記を申請します。


その際に登記原因日付を記載します。

その日付は相続開始の日
亡くなった日を書くことが原則です。


亡くなった日は戸籍謄本に記載されて
いるので、見れば分かります。


ただ、相続登記について色々なパターンが
あります。


例えば、死亡時期がその日頃であろう場合には、

戸籍謄本には

「死亡日時 平成◯年◯月◯日頃」

と書かれます。


そうなると登記原因日付は

「平成○年◯月◯日頃相続」

の振り合いで書かれます。


さらに、死亡日時が特定できないような場合も
あり得ます。


この場合、

「死亡日時 平成◯年◯月◯日頃から
○日頃までの間」

と戸籍謄本に記載されるようです。

 

この場合の登記原因は

「平成◯年◯月◯日頃から○日頃までの間
相続」

の振り合いになります。


登記原因は物権変動が起こった日を
書くのが原則です。


ただ、場合によっては曖昧なときも
あるので、その場合は、公的証明書に
書かれた日を書くことがあります。


不動産登記も奥が深いですね・・・

 

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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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