実は、受験生時代、商法・商業登記法が苦手科目でした【会社設立アドバイザーの日記】

商法・商業登記法が苦手科目だった受験生時代

司法書士試験で一番苦手だった科目
それは

商法・商業登記法


受験当時、会社法は制定されておらず、
商法は読みづらく、準用条文も多く、
大変だった記憶があります。


いくら読んでもなかなか覚えられない。

そんな科目でした。


司法書士事務所に勤務しながら受験を
していましたが、
商業登記案件があまりなかったので、
どうしても苦手だった記憶があります。


転機が訪れたのは・・・

平成16年に司法書士試験に合格して、
次の事務所で補助者をやろうとと決めて
いました。


その時に
商業登記に強い事務所にいきたい


就職活動をしていたら、
まさに商業登記に強い事務所に
入ることが出来ました。


平成17年10月
来年会社法が改正される時期で、
その事務所で色々勉強させて頂きました。


どういうことをしていたかというと、


・定款条文の見直し
・有限会社から株式会社への商号変更
・機関設計の見直し


ありとあらゆることを経験し
会社法・商業登記を違う角度で
見ることが出来ました。


今の自分があるのは
最後に勤務した司法書士事務所だと
思っています。


ただ、日曜日の夕方になると、
「サザエさんシンドローム」に
なることもありましたが・・・


でも本当に事務所には感謝しております。

 

あれから10年・・・

月日が流れるのは早いもので
あれから10年がたちました。


平成18年に役員改選し
取締役等の任期を10年にした
会社の役員変更ラッシュが
来年訪れます。


先日も会社法の改正があり、
監査役の権限のことや
取締役等の就任登記の際の添付書面など
取り巻く環境が変わっています。


辻褄合わせだけの
役員変更登記申請は危険です。


自分で行なうのであれば
定款を確認し、実体法の手続きに則り
行なうことが大事です。


そしてさらに大事なこと。

10年前、自分の会社がなぜ任期を
そこまで伸ばしたのか、
次の10年に向けて、
現状の体制のままで良いのか

将来を見据えて見直す時期です。

 

まとめ

受験生時代、商法が嫌いだった私も
今は会社法・商業登記が大好きで
さまざまな研究をしています。


10年経過すると
世の中、環境も変わってきます。


もう一度どうしたいのか
考えてもいい頃だと思うのですが、
いかがでしょうか。


話がかなり飛んでしまいましたね・・・
 

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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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