久々の読書日記
今回紹介する本は
「スタンフォードの自分を変える教室」
スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)
ケリー・マクゴニガル 大和書房 2015-10-10
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自宅に積読になっていた本
たまたま本屋に行ったとき
「自分を変えるにはどうしたらいいか」
と思って買った本。
ただ、ずっと読まないで、ずっと自宅に
置きっぱなしだった。
しかし、類書の
「スタンフォードのストレスを力に変える教科書」
が出たため、この本を読んでみるかと思い、
読んでみた。
スタンフォードのストレスを力に変える教科書
ケリー・マクゴニガル 大和書房 2015-10-22
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すると、
『スタンフォードの自分を変える教室』
から2つの自分にとって興味のある部分を
発見した。
やっぱり睡眠は大事!
自分の力を存分に発揮するためには
睡眠はとても大事だということ。
もともと自分は、寝なくてもなんとか
なると思っていたが、年をとるに連れて
睡眠が大事なのは実感している。
睡眠時間が少ないと、
その日の仕事のパフォーマンスが極端に
下がってしまう。
この本を読んで、
やっぱり睡眠は大事だと
改めて感じた。
瞑想が思わぬ作用を・・・
瞑想
ある方からもいいとすすめられているのが
瞑想。
ただ、実際どうすればいいのかが
分からない。
また、瞑想の効力がどんなものか
正直疑問があった。
この本を読んで、
瞑想は思わぬ効果があるということが
分かった。
これは自分の脳を落ち着かせ、
良い作用が出るようだ。
この本を読んで、瞑想のメリットを
つかむことができたのは大きい。
瞑想と行かないまでもも
呼吸の方法で、落ち着く効果が得られる
ことには驚いた。
自分自身、たくさんの事柄があると
非常に頭のなかが混乱する。
そこで、
この呼吸法を身につけて
落ち着いて行動が取れるように
なれれば、仕事の効率も上がる
と感じた。
まとめ
この本は自分を変える方法として
様々なことが書いてある。
特に私が印象に残ったのが
「睡眠」と「瞑想」
である。
違った時に読むとまた別の発見ができる
と思うので、また再読してみたい。
自分自身をなんとか変えたいと思った方
この本でヒントが得られるであろう。
最近文庫版になったようですね・・・
スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)
ケリー・マクゴニガル 大和書房 2015-10-10
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