「会社設立アドバイザー」
東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
夜行列車こそ時間効率を図れるのでは?
Facebookの投稿を見ていたら、8月22日、北斗星のラストランとのこと。
なんだか一つの時代が終わってしまうのは寂しい限り。
ふと思ったこと。
夜行列車は時間効率をはかるには一番いい交通手段ではないか。
夜に出発して、早朝到着が魅力
例えば「大垣夜行」
今は「ムーンライトながら」として運転しています。
これは、東京駅を11時台に出発して名古屋には6時台に到着。
時間効率を考えれば、優れている交通手段ではないでしょうか?
しかも、新幹線より安いのも魅力でしょう。
ライバルも多い・・・
一番のライバルは深夜高速バス。
料金も安いし、夜出発して朝早くつくのも魅力。
最近は座席や車内設備も充実しているようです。
ただ、渋滞とかに巻き込まれてしまうと時間が読めないという弱点も。
鉄道の場合、ダイヤがしっかり決められているので、遅れるということは殆どありません。
さらに、最近は、夜空港近くのホテルに泊まり、早朝飛行機で出発するパターンもあるようです。
深夜の移動手段についてはさまざまなライバルがひしめき合っています。
時間の効率を考えると夜行列車は魅力!
夜行列車がなくなったというのは本当に残念なこと。
夜行列車ほど時間効率が図れるものはない。
JRはもう一度深夜の交通手段のことを考えるべきです。
確かに夜間の点検とかの理由、安全の確保の問題もあるのは承知です。
そこの部分をもっと見なおしてみてもいい気がするのです。
時間の効率化の観点から夜行列車の運転について柔軟に対応してほしい。
それが私の願いです。
今回もご覧頂きありがとうございました。
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