「会社設立アドバイザー」
鉄道好きの司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
(写真はイメージです)
一つの障害が複数の鉄道会社に影響が・・・
最近鉄道のトラブルが多いですね。
鉄道会社にはより一層の点検をしていただきたいですね。
最近、ひとつの鉄道会社でトラブルが起こると、乗り入れてくる鉄道会社にもダイヤ乱れが発生します。
首都圏では、相互乗り入れが多く、遅延の範囲がさらに広まっている気がします。
便利になった反面、違う鉄道会社で事故になっているのに、なぜ自分のところでも遅れてしまうのか疑問に思うところでしょう。
鉄道会社間の連携をもっと蜜にすべき
こういった連鎖的な遅れは、首都圏ではこれからは当たり前になってくるでしょう。
一つの鉄道会社に障害が起きてしまったとき、乗り入れ先の鉄道会社は最小限のダイヤ乱れにするためにはどうすればいいのか
各鉄道会社は常に考えておくべきです。
特に乗り入れ会社との密な連携は必要になるでしょう。
まとめ
複雑になっている首都圏の鉄道のダイヤ。
一つ障害がおきると、たちまち他の鉄道会社にも影響を与えます。
もう一度利用者の立場に立って、密な連携を取ることが必要でしょう。
利用する私達も、この交通手段が使えなければ別の手段は何があるか、鉄道だけでなくバスなども活用して、複数ルートを見つけておくのも大事です。
うまくルートが見つかれば、イライラに巻き込まれることも減るでしょう。
それにしても、最近鉄道障害多いですね・・・
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