起業するにはストーリーがある そのストーリーを経営理念に!

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに

先日ある起業イベントのお手伝いで参加していました。

そこで登壇した数名の方々の起業のストーリーを聞くことができました。

起業するのは三者三様、それぞれ違っています。

そこで、そのストーリーをもとに経営理念を考えてみませんかが今回のテーマです。

起業するにはストーリーがある そのストーリーを経営理念に!

経営理念の共感がこれからのビジネスのキーワード

松下幸之助氏は経営理念について、経営理念は不変なものもであるとある本で書かれています。
(『松下幸之助成功の金言365』より)

事業のやり方は時代の流れによって変えていく必要がありますが、根幹となる経営理念は不変でないと誰からも信頼されません。

経営理念はあなたが起業するに至った思いが詰まっているもの。

それをうまく生かして事業をすることが起業成功への第一歩になります。

多くの方からあなたの事業に「共感」してもらえるような経営理念を作り上げることが重要です。

設立件数の増加 経営理念のあるなしで業績が変わる時代

今は、ストーリーに当てはまるものなら何でもビジネス化できる時代に。

誰かがほしいサービスやモノがあり、時代の要請に合っていて、さらに共感が加わればビジネスとして最高です。

メルカリにしても、自分の作ったものが売れれば商売になる時代です。

そこで、大事になるのが先程来書いている「経営理念」の考え方。

ただ、頭の中に経営理念を詰め込んでも表面化されていなければ意味はありません。

なにか紙に書いて残しておかないと経営理念すら忘れて経営し、軸のブレた会社運営をすることになるリスクがあります。

提案 経営理念を定款前文に挿入してみる

これも私のブログやある定款の書籍で紹介されていますが、経営理念を定款前文に入れてみるのはいかがでしょうか。

先程の松下幸之助氏の経営理念は不変でないといけないとお話されています。

となると、定款前文はそうそう変えるものではない、だから定款前文に記載してもいいと思うのです。

定款をなかなか目を通さない経営者もいますが、定款を提出する必要がある場合、例えば金融機関で定款を見せると他の会社との差別化も図れます。

実際に定款に経営理念を入れられるかの問には、当然公証役場で認められていますし、私も何社かやっています。

まとめ

経営理念を見えるところに残しておく、そしてぶれない経営、共感される内容にすることが起業成功への第一歩。
その起業ストーリーをあなた自信で描いてみませんか?

定款に経営理念を盛り込むことも検討してください。

今回は
『起業するにはストーリーがある そのストーリーを経営理念に!』
に関する内容でした。

あわせて読みたい

定款に関して、合同会社の場合、設立後の定款次第会社の運命が変わることもあります。
詳しくはこちらを御覧ください。

参考書籍

松下幸之助 成功の金言365

松下 幸之助 PHP研究所 2010-12-18
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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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