東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
写真は西武30000系です。
(自分で撮影)
以前西武鉄道が様々な取り組みを
していることをこのブログで紹介しました。
その新型車両40000系が完成し、
西武鉄道のホームページで紹介されて
います。
長距離客にも対応した車内設備に
なっているようで、
かなり充実していますね。
新型車両はどの区間を走るのか?
西武鉄道は
平日は有楽町線と西武池袋線内で、
土・休日は西武秩父から元町・中華街駅間
で座席指定制を導入することを
発表しています。
自社線内ではもちろんのこと、
乗り入れ他社線内でも、
40000系を見ることが出来ます。
この新型車両の車内設備はそのことを
考慮した作りになっています。
新型40000系の具体的車内設備はどうなっているのか?
ロング・クロスシート転換車両で、
東武東上線で運転されている50090系を
イメージされるといいでしょう。
ただ、車内設備は東武50090系とは
違うものになります。
まずは、
電源コンセントが付いていること。
クロスシートの時に使えるようです。
通勤型車両で電源コンセント付きは
珍しいですね。
さらに、トイレ付き車両ということ。
近鉄の長距離で運転されている
通勤型車両や東海道線や宇都宮線で
使われている通勤型車両にはトイレが
ついています。
関東民鉄の通勤型車両でトイレ付き
というのは初めてだと思います。
さらにWi-Fiも使えるということで
かなり重宝しますね。
まとめ
この車両が実際に乗ることができるのは
2017年春からのようです。
西武鉄道は特急も新型車両を登場させる
ということで、しばらくは西武鉄道から
目が離せませんね。
参考投稿
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