【資格合格逆算メソッド】資格試験突破の秘訣: 予備校とテキストの正しい活用法を伝授

東京都江戸川区 「会社の誕生、相続のつながり。登記の一つ一つに、私たちとの絆を二人三脚で!」 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

資格合格逆算メソッド」。

合格(=受験日)点を取るために、逆算して今何をすべきかを考えるメソッドです。

自分は4回目の受験が終わり落ちたときに、ある合格受験生のテキストを見て、愕然とした記憶があります。

同じテキスト使っているのになぜ落ちるのだろう…

そこがこのメソッドを考えた経緯があります。

今回は、なぜ同じテキスト・同じ教材を使っても受かる人と受からない人がいるかを考えていきます。

実績があってもテキストが合わなければ合格は難しい

考えたら、同じ予備校の授業でしっかりこなしていれば、資格試験は合格できます。

でも、同じ予備校の授業でも合格できる情報量を提供しているのに合格できる人と合格できない人がいるのは不思議だと思いませんか?

そして、半分近くが合格できて、半分は合格できないという現象が起きています。

実は、予備校の授業の受け方が合否の分かれ目になります。

同じ教材を使って勉強するから、そもそも自分にとって合うかどうか、そこを調べる必要があります。

仮に合わなければ、もし講師に実績が合っても講座を選ばないほうがいいです。

それはテキストが合わないと勉強にストレスを感じてしまうから。

イライラして勉強しても効率は上がりません。

まずはテキストをパッと見て合格できそうかどうかを直感で決めてください。

講師との相性 意外と大事!

テキストとの相性を確認した、次に資格試験予備校を活用するために大事なのは講師との相性。

場合によっては1年間講義を受ける必要があるので、講師との相性が合わなければ、時間も費用も無駄になります。

なお、講師が行ったことは受験生に受かってほしいという本音でお話しているので、あなたも素直に受け入れることができるのか、そこから判断することも大事です。

テキストの編者が担当講師であれば、セットで確認してください。

授業を受けているだけではダメ!予備校を積極的に活用する

同じ教材、同じ講師で授業を聞いても合格・不合格が出るのはなぜか。

やはり、予備校をうまく活用できているか、そこで差が出てきます。

高い費用と時間を費やすわけなので、予備校は使い倒すべきです。

受動的でなく能動的に受けることを意識してください。

あと、勉強時間には予備校の授業の時間だけでなく、自分の勉強時間もしっかり確保してください。

予備校の講義の時間だけでなく、予習・復習、自分の学習時間も確保することが大事です。

まとめ

どうしても、同じ教材、同じ講師で授業を受けても受かる人と受からない人とが出てきます。

テキストを使い倒す、講師との相性、そこをしっかり見極めることが合格への第一歩です。

今回は
『【資格合格逆算メソッド】資格試験突破の秘訣: 予備校とテキストの正しい活用法を伝授』
に関する内容でした。

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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