中吊り広告はやっぱり収入源?
山手線の新型車両。
大きな特徴は、紙媒体の広告をなくすこと。
すべて液晶画面での広告にする予定だった。
しかし、紙媒体での中吊り広告が復活するようです。
やはり、中吊り広告が一番目が届きやすい
ところがあるのでしょうか。
企業にとっては、
広告費用はかかりますが、
収入源にもつながり、費用対効果も
高いのでしょう。
一番目に止まりやすい媒体?
中吊り広告。
電車の中で一番目に止まりやすい。
最近は電車のドアの上部に
液晶画面での広告も多くなりました。
時代は確実にデジタルに移行する・・・
と思いきや、やはり、習慣は習慣。
やっぱり購買力を高めるには、
紙媒体のほうがいいのでしょう。
しかも中吊り広告は印象に残りやすい。
画面だとなかなか印象に残りづらい
でも、フレーズだと目に飛び込んでくれば、
頭から離れない・・・
そうすると行動に移しやすくなる・・・
まだまだ中吊り広告の効果は
あるのでしょう。
中吊り広告は見ていても勉強になる
中吊り広告の利点の一つ
それはキャッチ。
どうすれば目に惹くキャッチを
作れるのか?
見ているだけでも勉強になります。
それがブログやメルマガのタイトル
にもつながります。
中吊り広告から学ぶことも多いです!
まとめ
時代はどんどん進化していく。
なくなってしまうものも
当然出てくるでしょう。
ただ、まだまだ中吊り広告も目が離せない
広告媒体。
惹きつける力があるのでしょう。
今回の「中吊り広告廃止」の斬新の発想は
なくなりました。
ただ、近い将来どうなるか分かりませんね。
※今回の写真はグーグル画像及びフリー画像足成から拝借しました
ことを報告いたします。
<参考になる本を紹介します>
買わせる文章が「誰でも」「思い通り」に書ける101の法則 (アスカビジネス)
山口 拓朗 明日香出版社 2014-09-16
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