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都営三田線8両編成化着々進行中!ホームドアや行先表示器に変化が!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
今回は趣味の司法書士・行政書士の鉄道日記ブログです。
はじめに
2022年下期に、相鉄・東急直通線が開通します(羽沢横浜国大~新横浜~新綱島~目黒)
相鉄線が東急目黒線に乗り入れることは確定してますが、都営三田線に乗り入れるかまでは令和3年12月18日の段階では確定していません。
ただ、都営三田線に相鉄21000系が試運転している姿を見ると、ほぼ乗り入れるのではないかと思っています。
都営三田線も8両化に向けて着々と準備をしているのでそのあたりを書きます。
都営三田線8両編成化着々進行中!ホームドアや行先表示器に変化が!
ホームドアと行先表示器に変化が!
現在、都営三田線では8両編成に対応するためのホームドア更新工事が行われています。
駅の更新工事も残すところあと僅かとなりました。
おそらく6月辺りまでには全部の駅でホームドア更新工事が終わるでしょう。
最近、ホームドアに貼ってあるステッカーをみるとすでに8両編成に対応している駅があります。
現状は一部の駅のみですが、今後は他の駅でも増えるかもしれません。
あと8両編成に対応するホームの点字ブロックも対応している駅も増えているので、こちらの今後の動きに注目です。
最近の変化としては、駅の案内放送で「〇〇行が6両編成でまいります」と編成数をアナウンスするようになりました。
さらには、行先表示器も編成数に対応しており、いよいよ都営三田線も8両化に向けて佳境に入った感じがします。
6500形も続々増備
このブログを書いている段階で、6500形はすでに6編成が登場しています。
しかし、鉄道雑誌には、6500形の概要は未だ記載されていませんし、報道陣向けの公表もされていません。
すでに第1編成がはいってから1年経つのに東京都交通局の正式コメントがないのも納得いきません。
さて、都営車両の今後の見込みを私なりに書きます。
6500形は情報によると相鉄線に乗り入れるための無線は装備されていないようです。
なので、乗り入れても新横浜までとなります。
今後追加工事が行われると思いますが、個人的には万が一支障事故があったときに柔軟に運用できるように無線を追加したほうがいいかと。
一方で現在活躍している6300形ですが、このまま1次車・2次車の6313編成までは廃車になりそうで、3次車以降の増結車両としては使われそうもない気がします。
なので、6300形は6両編成のままで今後も使われそうな気がします。
さらに面白い発見が!
先程ホームドアの8両編成対応の案内の写真を載せました。
それをよく見ると、弱冷房車が一部の車両は「7号車」と表記されていました。
目黒線と三田線は現状4号車が弱冷房車で、8両になっても変わらないと思われます。
となると、7号車が弱冷房車というと、現在相鉄線の8両編成が7号車が弱冷房車になっています。
もしかしたら、三田線に相鉄線の車両が乗り入れる可能性がかなり高いのではないかと。
あくまでも推測ですが。
まとめ
まだ推測の域でしかありませんが、6500形だけでも相鉄線に入線してほしいと個人的には願っています。
まもなく6500形も第7編成も入線することから、東京都交通局もそろそろ報道陣に公開してもいい気がします。
今回は
『都営三田線8両編成化着々進行中!ホームドアや行先表示器に変化が!』
に関する内容でした。
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