山手線内回り区間運休 新宿~品川に臨時電車が運行!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
今回は趣味の司法書士・行政書士の鉄道日記ブログです。
目次
はじめに
大々的にアナウンスがあった山手線内回りの区間運休。
それに伴い、埼京線の増発なども行われています。
今回、ちょっと目玉の臨時列車が運転されたので、確認してきました。
山手線内回り区間運休 新宿~品川に臨時電車が運行!
山手線内回りの運休はなぜ起きているか?
山手線内回りは池袋→新宿→渋谷→大崎で運休となっています。
期間は10月24日の終電まで。
これは渋谷駅の山手線内回りのホーム拡張工事のためです。
内回り電車は池袋駅と大崎駅で折り返し運転をしています。
なので運休区間の駅へいくには埼京線を利用して停車駅から外回りの電車を利用するか振替輸送をするしかありません。
この運休で一番不便になったのは目白駅。
池袋から歩くかバスを利用するしかありません。
区間運休で登場 臨時列車新宿~品川間
今回の2日間の運休はJR発足以来となり、大がかりとなります。
そのため少しでも不便を解消しようと、埼京線の増発など行われています。
そのうちの目玉臨時列車が新宿~品川間運転する臨時列車。
停車駅は、新宿、渋谷、恵比寿、品川。
大崎駅には停車しません。
これは、恵比寿~品川間は山手貨物線を使いますが、大崎駅にはホームがないからです。
なので、この臨時列車を使う人は、新宿方面から品川にいきたい方向けになります。
実際に臨時列車に乗ってきた!
品川駅は普段使われない14番線から発車。
意外とのんびり走る印象です。
使用車両は、湘南新宿ラインや上野東京ラインで使われるE231系やE233系の15両編成。
グリーン車のサービスは停止されているようです。
概ね1時間に2本運転されています。
やはり、珍しい区間を運転するからか、前面には鉄道ファンの多くが陣取って前面動画を撮影している方もいました。
多分誰かYouTube動画でもあげるでしょう。
相鉄線直通電車も池袋まで延長運転
相鉄・JR直通電車は朝を除いて日中は新宿までとなっています。
しかし、今回の山手線内回りの区間運休で新宿から池袋まで延長運転されています。
なので、日中は見ることができない相鉄車両の池袋行を見ることができます。
これについては、相鉄JR直通電車は日中も池袋まで延長すればいいのにと思っているのですが、池袋~新宿まで本数が多いので、実現は難しそうです。
まとめ
山手線内回りの運休は、普段移動に慣れている人でもかなり時間がかかると思ったほうがいいでしょう。
その影響からか、本日日中若干電車が遅れていたように感じます。
24日用事がある方は余裕を持って行動したほうがいいでしょう。
今回は
『山手線内回り区間運休 新宿~品川に臨時電車が運行!』
に関する内容でした。
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