とうとう東急田園都市線の8500系が終焉に近づいてきました。
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
今回は趣味の司法書士・行政書士の鉄道日記ブログです。
目次
はじめに
最近東急電鉄の話題が盛んです。
東急目黒線で使用中の車両3000系の中間車の登場や、5080系の相鉄線直通対応改造など、新線開業に向けての話題が多いです。
その一方で、田園都市線は新型車両導入で、数年前まで第一線で活躍していた車両が終焉を迎えつつあります。
今回はこの車両についてご紹介します。
とうとう東急田園都市線の8500系が終焉に近づいてきました
9月6日現在で残っている8500系の編成数は?
2020系の登場によって、8500系の数が急激に減っています。
つい数年前まで、いつでも見ることができた8500系ですが、9月6日現在で残っている編成数は4編成。
あっという間に編成数が減った気がします。
新型車両が急ピッチで登場すると、旧型車両が置き換わるスピードは本当に早いですね。
未だに扇風機が活躍している8500系
先日、たまたま半蔵門線で移動する機会がありました。
ホームで待っていたら、爆音で8500系が入線!
正直嬉しくなりました。
早速車内を見ていたら、なんと換気対策のためか扇風機が回っていました。
このご時世空気の循環のために扇風機があると何かと便利ですね。
今の車両には扇風機がついている車両はないので、珍しい存在になっています。
ステンレス製の車両でかなりの年数は経っていますが、まだまだ現役で活躍できるように感じました。
とはいっても、最新の車両と比べると車内のサービスは劣ってしまうので、新型車両への置き換えはある意味仕方ないですね。
8500系の写真(私撮影)
まとめ
まもなく、終焉を迎えてしまう8500系。
だんだん貴重な存在となりつつあるので、もし走っている姿を発見したら、記録に残しておきます。
数が少なくなると、結構鉄道ファンで混み合ってしまう可能性があるので。
今回は
『とうとう東急田園都市線の8500系が終焉に近づいてきました。【司法書士の鉄道日記】』
に関する内容でした。
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