「運命を変える鏡の本」by鎌田聖菜 自分の姿が鏡で映し出されている感じが!
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2021年5冊目の読書日記。
鏡学カウンセラーの鎌田聖菜さんの「運命を変える鏡の本」(サンマーク出版)を紹介します。
ちょうど、色々悩んでいるときに手にとった本。
まさに今の自分に正直ピッタリあいました。
今回、この本を読んだ気づきを中心に書いていきます。
運命を変える鏡の本。 | ||||
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「運命を変える鏡の本」by鎌田聖菜 自分の姿が鏡で映し出されている感じが!
鏡を見れば自分の今の姿がハッキリわかる!
今までの自分は、自分の姿を鏡で見ることに抵抗がありました。
しかし、鏡は自分を映し出している姿。
今の自分の立ち位置を知るきっかけに「鏡」は使えるのだと。
今までの人生であまり「鏡」というものに向き合ってこなかったのですが、この本を読んでから「鏡」に向き合う時間が若干増えました。
おまけに100円ショップに行って鏡まで買ってくることに。
やはり、自分と対峙する上で鏡を見ることは非常に大事なことなのかと感じました。
鏡を見るだけで自分の置かれている状況を把握できる
鏡を見ていると今の自分がどんな状況に置かれているのかに気づけます。
実はこの本を読んで通勤して、事務所の鏡を見たとき、少し肌がガサガサしていました。
もともと小さいときからアトピー性皮膚炎である私。
なので、日常茶飯事のことなので、自分の心理状況のことまでは正直考えていませんでした。
ただ、78ページあたりを読んだときに、ハッと気づいたのです。
肌荒れは、今の自分の置かれた状況を映し出しているのだと。
つまり「鏡」と向き合うことは今の自分の心理状況を映し出しているということに気づいたのです。
その時、いろいろ悩みがあり、朝早く起きていたこともあり、疲れている状況でした。
その部分を読んで、鏡を見たとき、ふっと力が抜けてきて、やる気がみなぎってきたのです。
正直その日の朝のFacebookの投稿にも「気づき」ということでその時の心境を書くことができました。
「鏡」のちから恐るべしという感じでした。
「鏡」で潜在意識が磨かれるのではないか?
自分と「鏡」を対峙することで、自分の隠れた部分を映し出せるのではないかと感じました。
意外と自分が思っていないことが鏡を見ていると分かってきたりできる感じがしました。
鏡の力って人間の過去や現状を映し出すものなのかと。
人間関係だけでなく、自分のビジネスや将来のことを包み隠さず映せる。
潜在意識って普段の生活では気づけないものですが、「鏡」で常に見つめていれば、潜在意識が顕在意識化されやすくなるのかとも感じました。
まとめ
この本を読んで「鏡」ってすごい力を持っていることに気づきました。
そして、毎日鏡を見て自分の現状や何をしていくといいのかを映し出すことができることを知ることができました。
「鏡」はただ身だしなみを整えるだけにあるものではなく、人生の縮尺みたいなものも写し出すのですね。
大変参考になる本を読みました。
今回は
『「運命を変える鏡の本」by鎌田聖菜 自分の姿が鏡で映し出されている感じが!』
に関する内容でした。
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運命を変える鏡の本。 | ||||
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