司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一 モヤモヤしていたものがスッキリ！立花岳志さんの個人コンサルを受けて
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一（@kirigayajun）です。
目次
はじめに
昨年は売上がかなり落ち、これからどうしていこうか、気持ちがモヤモヤしていました。
また、今後のことも考えて、士業以外の売上も何か上げていかないといけないと感じていました。
そこで、プロブロガーの立花岳志さんが個人コンサルを開催するということで、他人の目から見て、色々聞きたいと思っていました。
そこで、個人コンサルを受けての感想と学んだことを書きます。
モヤモヤしていたものがスッキリ！立花岳志さんの個人コンサルを受けて
これからの自分のあり方を見直すことができた
どうしても今までは、「司法書士」「行政書士」の業務でなんとかしようと考えていた私。
しかし、これからAI化で仕事が減ると言われている両方の業界。
いつまでも「司法書士」「行政書士」の殻に閉じこもったままだと太刀打ちできない。
当然、仕事としては、「司法書士」「行政書士業務」業務をすることは好きですが、何かプラスアルファのことを考えないといけないと悶々と思っていました。
そこで、大学を卒業してここまでの道のりで強みなものは何かを見つめ直したほうがいいのではないかという指摘を受けました。
大学を卒業して、司法書士試験を目指してその年は就職しませんでした。（超氷河期というのもありました）
試験に落ち、司法書士の補助者をしながら、司法書士試験を受験していました。
やっとの思いで司法書士試験に受かって、独立し開業して、十数年が経ちます。
ここまでこれた経緯を見つめ直し、そこから自分が学んだことをコンテンツ化できるのではないかということを棚卸しする時期に来たのかもしれません。
自分の場合は、他の資格試験を取得したり、勉強法や時間術、整理術など、色々経験したことがあるのではないか。
そこで、これらに関して少し棚卸しをしてブログに書いていこうと感じました。
とにかく、司法書士・行政書士のことから離れて考えてみることが重要なのかと。
自分が60歳になるときに、どんな人間でありたいのか、そこから逆算して、今何をすべきかを考えることが今の自分に足りなかったことだとコンサルを受けて感じました。
あと、昨年あたりから思っていたこととして、自分のファンを作ることが今後は重要になってくると思っています。
これは今後自分が本を出版したときに応援してくれる方を今の段階から作り上げていくことが重要なのかと思いました。
自分の仕事から考えるのではなく、仕事の核から外れて考えていくこと、それがこれからの時代に必要となると感じています。
前々からこの仕事の将来について実は不安になっていましたが、ある程度殻から外れてみることも重要なのかと思いました。
PV数は伸びているのに悩みが…
もう一つの悩みとして、PV数のことがあります。
そのことを相談する段階で何故かブログのPV数は６万近くになっていました。
ただ、副業的にアドセンス収入を得たく、相談してみました。
仕事以外での収入源を増やしていくことがこれからの時代はより重要になると思っていました。
現状、PV数と比較して、アドセンス単価が低いと指摘されました。
あわせて、ブログのあり方についてもご指導いただきました。
今後は仕事のことだけでなく、自分のあらゆる経験をドンドン発信していこうと決めました。
結局仕事のことを中心にPV数がありましたが、今後はさらに色々やってみて試しながらやっていくことが重要だと分かりました。
さらに、ブログや自分軸が結局は事務所の経営の安定にもつながることをより意識できました。
結局は事務所経営っていろいろなものが循環して来るものだと思った次第です。
まとめ
立花岳志さんに貴重な時間を割いていただき、コンサルを受けて非常に有意義な時間を過ごすことができました。
立花岳志さん、本当にありがとうございました。
今回は
『モヤモヤしていたものがスッキリ！立花岳志さんの個人コンサルを受けて』
に関する内容でした。
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