「町中華」が注目されていますが「町洋食」も注目されているのか?個人的に好きな店を紹介します!
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
はじめに
先日、こんなことをTwitterでつぶやいてみました。
そうしたら、意外と反応があってびっくり。
どうやら「町中華」だけでなく「町洋食」もあるようです。
そこで今回は、個人的に好きな「町中華」の店(町中華の定義からはずれてしまうかもしれませんが)、「町洋食」の好きな店を紹介します。
目次
町中華と町洋食の定義
「町中華」の定義をネットで見ると、こんな感じです。
昭和の古き良き時代から続く昔ながらの個人経営の中華料理店のこと。
「町洋食」も似たような定義になるでしょう。
今回紹介する店は、もしかしたら「町中華」「町洋食」の定義から外れるかもしれませんがご容赦ください。
町中華の好きな店2店
葛西ほか「独一処餃子」
ここは「町中華」の定義から外れてしまう可能性があります。
葛西駅近くにある「独一処餃子」
葛西の他にも、数店舗あります。
ただ、佇まいはカウンターあり、テーブルありのお店で、最近改装しました。
ここで食べていただきたいのは、焼き餃子。
にんにくを使っていない野菜多めのジューシーな餃子。
餡もさっぱりしていて、何個でも食べられます。
ランチは、餃子定食の他、ラーメンなチャーハンに餃子をセットしたメニューがお得です。
池袋「開楽本店」
池袋東口にある、昭和の時代からあるお店、「開楽本店」。
ランチ時には行列ができます。
ここの名物も餃子。
一つの餃子の大きさが半端ない、多分普通の店の餃子1個と比べると2倍から3倍近くあるでしょう。
そのボリュームがなんとも言えない味で、たまに無性に食べたくなります。
餃子定食だと3個ついてきますが、チャーハンセットにすると5個ついてきて、かなりお腹いっぱいとなり、相当満足感を得られます。
町洋食の好きな店3店
神保町「キッチン南海」
ここは町洋食の老舗。
昭和44年に神保町に誕生、多くの暖簾分けの店があります。
賃貸借契約の満了により、令和2年6月に神保町店は閉店になり、閉店を知って多くの方が来たということでニュースにもなりました。
しかし、キッチン南海のお弟子さんが、近くで同じ年の7月に「キッチン南海神保町店」として再オープン。
たちまち人気店となりました。
ここで個人的にいつも頂くのは「チキンカツ生姜焼き定食」。
キッチン南海といえば「カツカレー」をオーダーする方が多いです。
しかし、私は、キッチン南海だと「チキンカツ生姜焼き」のほうが落ち着くのです。
あのチキンカツの分厚さがなんとも魅力。
生姜焼きはご飯に合う味付けで、一つの皿で2つの味が味わえるお得感があります。
なので自分は「チキンカツ生姜焼き」のほうが好きなのです。
キッチン南海は神保町の他にも暖簾分けの店があり、高田馬場とかにもあります。
四谷「かつれつたけだ」
四谷駅前、しんみち通りの入り口にある人気洋食店「かつれつたけだ」。
以前は「エリーゼ」という店でしたが、主人が再開店しています。
季節のメニューも充実しており、私はチキンカツとカキフライをオーダー。
カリッと上がったチキンカツはさっぱりと塩と醤油で頂くのがベスト。
カキフライも絶妙の揚げ具合で旨さをうまく閉じ込めています。
値段もお手頃で個人的にもたまに行きたくなるお店です。
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池袋他「キッチンABC」
池袋で洋食を気軽に味わえ、しかもボリュームがあるので定評のあるお店「キッチンABC」。
池袋に2店舗、他にも大塚や江古田にもあります。
昭和の時代からあり、老舗の部類に入ります。
ここはいつ来ても何を食べたらいいか迷ってしまうところが魅力。
ハンバーグ、チキンソテー、オムカレーなどどれも個性があって美味しい。
月替わりメニューも充実していて魅力的です。
混雑している時間帯もありますが、「町洋食」を始めたい方にはオススメのお店です。
まとめ
個人的「町中華」「町洋食」の好きな店を紹介しました。
「町中華」「町洋食」の定義に外れてしまっているかもしれませんが、個人的に好きな店を紹介しました。
今回は
『「町中華 」が注目されていますが「町洋食」も注目されているのか?個人的に好きな店を紹介します!』
に関する内容でした。
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参考書籍
町中華名店列伝 | ||||
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