都営三田線に新型車両登場 ホームドア更新も半分近くに
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
本来はnote鉄道日記マガジンに書くネタですが、こちらに書きます。
東急・相鉄線の工事が行われ、都営三田線の車両も乗り入れる可能性が高くなっています。
それに伴い、三田線も8両化とホームドア更新工事を行っています。
どうやら10月末に新型車両6500形が甲種輸送されるとの情報が入ってきました。
今後都営三田線はどうなっていくのかを書いていきます。
都営三田線に新型車両登場 ホームドア更新も半分近くに
都営三田線に新型車両が!
都営三田線は現在6300形の6両編成が37編成走っています。
東京都交通局では、三田線で新型車両を登場させ、6300形の一部の車両を置き換えることを公表しています。
それによると、三田線は6両編成から8両編成化し、一部車両を新造するとのことで、2021年度は9編成を導入するとなっています。
色々なサイトを見ると、6300形の1次車(6301~6305編成)と2次車(6306~6313編成)を置き換えるようです。
6314編成以降は8両編成にするかまでは現状では分かりません。
また、新型車両についても、2020年10月18日の段階では、甲種輸送されるとの情報があるだけで具体的なデザインは分かりません。
いずれにしても、新型車両の登場で都営三田線の混雑も多少は緩和されるでしょう。
ホームドア更新工事
2020年10月18日現在、ホームドア更新工事が終わった駅は11駅で、現在2駅で工事中です。
ホームドア更新工事は、8両編成に対応させるために行われるもので、乗り入れ先の東急目黒線や東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線でも行われています。
今後も都営三田線のホームドア更新工事は進んでいくものと思われます。
新型車両の導入で6300形はどうなるのか?
サイトの情報によると、6300形は一部置き換えになりますが、置き換えた車両を更新して8両編成に組み込むのか、そのあたりは分かりません。
また、現在6両編成の6300形の3次車以降の車両についても6両編成のままか8両編成にするかは不明です。
今後の動きに注目したいところです。
まとめ
都営三田線はここ数年で雰囲気が変わってきそうな感じを受けます。
どうなっていくのか、注目していきたいです。
今回は
『都営三田線に新型車両登場 ホームドア更新も半分近くに』
に関する内容でした。
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