相鉄21000系 実際に相鉄線に行って乗ってきた!ついでにかしわ台車両センター付近も散策!
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
今回は趣味の司法書士・行政書士の鉄道日記ブログです。
目次
はじめに
以前のブログで、都営三田線に相鉄21000系が入線しているブログを紹介しました。
現在4編成が相鉄線にいて、うち2編成が相鉄線で営業運転しています。
そこで、今回21000系に乗りに相鉄線に行ってきました。
ついでにかしわ台にある「かしわ台車両センター」の周辺も散策してきました。
相鉄21000系 実際に相鉄線に行って乗ってきた!ついでにかしわ台車両センター付近も散策!
相鉄21000系とは?
相鉄21000系は、相鉄新横浜線を経由して、東急線に乗り入れるために登場した車両。
似た車両に20000系があります。
20000系と21000系の違いとしては、大差はありませんが、20000系は10両編成で東急東横線に乗り入れるための機器が備え付けられていています。
現在7編成が相鉄線で活躍しています。
一方21000系は、20000系とほぼ同じ形式ですが、8両編成として登場しています。
これは乗入れ先を東急目黒線となるからだと言われています。
一般の方が20000系と21000系を区別するのは難しいと思いますし、私もほとんど区別することはできません。
実際に21000系に乗ってきた
外観は最近の相鉄線のイメージカラーメイビーブルーに包まれています。
車内はなんだかシックな感じがする車内で、ドア上にはLCDが2面ついています。
座り心地もいいです。
この車両が実際に東急目黒線を経由して都営三田線・東京メトロ南北線や埼玉高速鉄道線に乗り入れるのか?
未だにあのネイビーブルーカラーの相鉄21000系が都営三田線や東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線に来るとは違和感しかありません。
ただ、21000系の第1編成が現在三田線の志村車庫から埼玉高速鉄道線の浦和美園の車庫に入線しているとのこと。
となると、私は、相鉄線の車両が、目黒線と相互乗り入れしている路線には顔を出すのかと思っています。
三田線の新型車両6500形は、現在相鉄に乗り入れるための機器を備え付けていないようで、乗入れても新横浜まではないかという噂もあります。
しかし、走行距離の調整の観点から三田線の車両も東京メトロ南北線の車両の一部は相鉄線乗り入れに必要な機器を装備して相鉄線に乗り入れるのではないかと思っています。
相鉄線内で、東急の車両や三田線、南北線の車両を見るのは違和感しかなく、更にJR埼京線の車両とも顔を合わせることになるので、さらに違和感がでてしまいます。
かしわ台車両センターの周辺を歩いてみた
少し時間があったので、かしわ台駅で降りて、車両センター周辺を散策。
跨線橋から、つい先日甲種輸送されてきた、21000系の第4編成がいました。
さらに工場沿いを歩いていると、昔相鉄線を走っていた旧6000系をはじめ、数々の車両が静態保存されていました。
鉄道ファンにはたまらない感じでしょう。
まとめ
私が実際に相鉄線に乗りに行ったとき、21000系は1編成が稼働していました。
残る1編成は西横浜の留置線で休んでいました。
あと数年後の相鉄線はどんな姿になってしまうのでしょうか。
今回は
『相鉄21000系 実際に相鉄線に行って乗ってきた!ついでにかしわ台車両センター付近も散策!』
に関する内容でした。
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