都バスの気になる行先「足立梅田町」に行ってきた
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
今回は趣味の司法書士・行政書士の路線バスブログです。
目次
はじめに
たまに取り上げる路線バスのブログ。
今回は都バスの気になる行先編。
前から気になっていた行先のバスがあります。
それは「足立梅田町」。
一体どこにあるのかも含めて紹介します。
都バスの気になる行先「足立梅田町」に行ってきた
「足立梅田町」の場所は?
足立梅田町に最も近い駅は東武スカイツリーライン梅島駅。
改札を出て左、2つ目の信号「エル・ソフィア前」を右に曲がり、さらに最初の角を左に曲がったところにあります。
(下記のグーグルの案内だとわかりにくいかも知れないため、一番行きやすい方法で紹介しました)
梅島駅から歩いて5分ほどです。
ただ、「足立梅田町」で梅島駅の案内は当然ありません。
「足立梅田町」を起点としているバスは?
足立梅田町を起点として、西新井橋をとおり、荒川を渡り、町屋、三河島、鶯谷を通り浅草寿町に至るバスです。
都営バスの「草41」系統で、足立梅田町~浅草寿町まで通しの運転で、途中始発・途中止まりはありません。
運行路線図はこちら
千住自動車営業所管轄で、足立梅田町で入れ替えをしています。
日中のダイヤをみると、平日より休日のほうがバスの本数が多いのが特徴です。
平日が日中1時間あたり3本、土曜日が日中1時間あたり4本、休日が1時間あたり5本で、鉄道空白地帯を埋めている路線バスと言えます。
「足立梅田町」のバス停の雰囲気は?
まず「足立梅田町」のバス停はどんな雰囲気なのかが気になっていました。
草41系統しか走っておらず、終点についたらどこか回送されて折り返すのかと思っていました。
そうしたところ、片側1車線のところに降車専用のバス停が。
乗客を降ろしたあと、右折して操車場内に。
バス3台位はおけるスペースで、大型バスでも折り返すことは可能です。
以前は道路が狭く、中型車のバスしか運転されていなかったようですが、今はその制約はないようです。
操車場のところに乗車バス停があり、そこから折り返しのバスが発車します。
一部は千住車庫に出入庫する回送バスもあります。
草41系統は比較的狭い道路をとおり、西新井橋から尾竹橋通りをとおり、三河島、鶯谷を経由して浅草寿町までいきます。
浅草寿町は淺草にも近いですが、最寄駅は銀座線の田原町です。
まとめ
足立梅田町のバスの操車場をみることができてよかったです。
これで都営バスの気になる行先の場所を解決できました。
今回は
『都バスの気になる行先「足立梅田町」に行ってきた』
に関する内容でした。
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