司法書士試験と行政書士試験は同じ年に受験し合格することは可能です 体験談より(その1)

東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。

はじめに

司法書士試験と行政書士試験。

私の依頼者から、「よく両方取得してすごいですね」とか言われます。

やはり、一般の方からすると両方の資格を持っていることはすごいことなのかと。

さて、司法書士試験と行政書士試験、同じ年に受験することが可能なのか。

2021年の試験のデータを踏まえて書いていきます。

司法書士試験と行政書士試験は同じ年に受験し合格することは可能です

当時の自分の体験談より

平成16年に私は司法書士試験と行政書士試験に合格しています(行政書士試験の合格発表は翌年1月)。

そこで、今回は自分の体験談を先に紹介して、両方受けるメリットを書きます。

さて、自分が受験したときは司法書士試験は7月第一日曜日、行政書士試験は10月第四日曜日でした。

なので、行政書士試験は2021年は11月14日に行われ、日程がずれていることを承知してください。

まず、なぜ私が司法書士試験と行政書士試験を両方受けたのか?

これは、司法書士試験の最終合格発表までの間のモチベーション維持が大きいです。

どうしても司法書士試験の場合、試験が終わるとホッとしてしまい、全く勉強しなくなるということがあります。

当時は、筆記試験の基準点の公表は8月には行われておらず、9月まで待たないと行けない状況でした。

なので、民法とか商法とか憲法とか勉強しておき、司法書士試験におちたらすぐに勉強できる環境に持っていこうという軽い気持ちで行政書士試験を受けていました。

行政書士試験の勉強はどうやってしたか?

基本、民法や商法は司法書士試験のほうが難易度が高く、憲法は一通り勉強していたので、かぶらない科目を中心に勉強していきました。

それは行政法と一般教養です。

なお、現在の一般教養と自分が受験した当時の一般教養は異なっているので注意してください。

まずは行政法ですが、テキストと過去問を繰り返しやっていました。

結局はこれが一番効率がいいのかと。

行政法は行政書士試験にとって、いちばん重要なところなので、しっかり勉強しないと点数がまとまりません。

さらに行政書士試験にとって厄介なのは一般教養。

いくら法律科目ができていても、一般教養で基準点を突破し、総合点で一定点数を取らないといけないので、そこは苦労しました。

まとめ

司法書士試験と行政書士試験、似ているようで出題傾向も違いますので、それなりの対策を講じないといけないと感じました。

どう攻略していくかについては次回に書きます。

今回は
『司法書士試験と行政書士試験は同じ年に受験し合格することは可能です 体験談より(その1)』
に関する内容でした。

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参考書籍

うかる!行政書士 憲法・商法・一般知識等 解法スキル完全マスター

平林 勉/伊藤塾 日経BP 日本経済新聞出版本部 2021年10月22日頃
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この記事を書いた人

司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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