風の時代のリモートワーク創業 個人事業主から法人化が増える予感
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2020年12月22日、私の周りでは「風の時代」というキーワードが結構でていました。
西洋占星術では有名な話のようですが、時代の流れや考え方も大きく変わるとのこと。
私自身は西洋占星術は詳しくないため、いろいろな方からお話を聞いています。
ただ、このご時世で在宅ワーク・リモートワークから個人事業主として創業する方も増えてくるでしょう。
個人事業主から法人化にも流れが行く中で、今後どのようなことが起こるのかを予想してみました。
風の時代のリモートワーク創業 個人事業主から法人化が増える予感
「風の時代」から感じることは?
あまり西洋占星術については知らないため、自分が情報として得たことを、これから起業する方には紹介していきます。
これからは「個人の時代」へとなり、自分からどんどん物事を進めていく時代になるとのこと。
自分の棚卸しをしつつ、得意分野・専門分野を発揮できるようになっていきます。
となると、今の「会社組織」から飛び出して、自分で事業をしたいという方が増えてくるでしょう。
現状、在宅ワークやリモートワークから創業することもたやすくなると思われます。
更には、いいかどうかは分かりませんが、会社も従来の雇用形式を改め、業務委託のかたちとし、経費削減を図っているようです。
そうなると、自分で稼ぎたい副業創業やリモートワーク創業も今後は増えてくるでしょう。
リモートワーク創業から法人化へ
リモートワークや在宅ワークで創業し、法人化にする方も増えてくるのではないかと思っています。
法人の枠だけとにかく作りたいという方が増えて合同会社の設立が増加傾向になると思っています。
これからの法人のあり方として、専門分野ごとに連携しあい、お互いの足りないところを補う形式になるのではないかと思っています。
さらには、よりAIが進化する中で、人でないとできないものも進んでいくでしょう。
リモートワークや在宅ワークもより進化する中で、リアルでのつながり、コミュニケーションも重要になります。
パソコンと通信環境ができれば仕事はできますが、人としての繋がりもより「風の時代」だからこそ大事になります。
私の業務もAIに変わるかもしれませんが、起業や相続のアドバイザーとして、皆様の不安を感じているところを一緒になって解決していければと思っています。
まとめ
時代の流れに敏感になるとともに、リモートワークや在宅ワークで創業し、個人事業主から法人化への道が開けてくるだろうと思っています。
今後も個人事業主から法人化へのよきアドバイザーとして情報発信していく所存です。
今回は
『風の時代のリモートワーク創業 個人事業主から法人化が増える予感』
に関する内容でした。
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