小田急ロマンスカー新型車両登場予定で7000形はどうなるか?

東京都江戸川区葛西駅前に事務所がある
乗り鉄・撮り鉄の
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに

小田急の新型ロマンスカー70000形が来年3月から運転を開始する予定とのプレスリリースがありました。

主に観光用特急として「はこね号」等に充当されると思われます。

そこで、今までのロマンスカーのうち、7000形ロマンスカー「LSE」の去就が注目されています。

そこで、今回、7000形ロマンスカーを撮影するために新宿駅に行ってきました。

小田急ロマンスカー新型車両登場予定で7000形はどうなるか?

新宿駅で7000形ロマンスカー「LSE」を撮影

新宿駅に到着し、早速ロマンスカーの運用を確認。

運良く7000形「LSE」の運転時間に撮影できそうだったのでひと安心。

ところで、7000形ロマンスカーは展望室が備えられていて、現役ロマンスカーの中では最も古い車両です。

待つことしばし・・・
2番ホームに7000形ロマンスカーが到着。
早速撮影しました。

新型ロマンスカー登場で7000形「LSE」はどうなるのか?

新型車両の70000形は2編成登場するとのこと。

はこね号主体の運転となるとのことで、観光用の位置づけがされています。

となると、7000形LSEは新型ロマンスカーに置き換わってしまうのでしょうか。

私も新型ロマンスカー登場で、しかもプレスリリースで7000形のことが触れられていなかったので、置き換わる可能性が高いと思っていました。

ただ、小田急電鉄では、2018年3月に代々木上原から梅ヶ丘まで複々線が完成し特急電車を含めた増発が予定されています。

そこで、もしかしたら7000形ロマンスカーもまだ現役ロマンスカーとして活躍する可能性はあります。

正直小田急電鉄がどう考えているか2017年10月地点では分かりません。

今度の2018年3月のダイヤ改正のプレスリリースで詳細がわかると思います。
(多分2018年1月下旬から2月にかけて、プレスリリースが出るでしょう。)

その後、2018年度の鉄道事業設備投資計画で、70000形ロマンスカーの増備で、LSEが正式にいんたいにn

新宿駅に来たのだから、他のロマンスカーなども撮影

実は7000形ロマンスカー「LSE」が到着するまで相当時間があったため、他のロマンスカーや通勤型車両も撮影していました。

今回は30000形「EXEα」は撮影できませんでした。
またの機会に・・・

まとめ

2018年3月に複々線が完成し、小田急線も
新しい時代を迎えることになります。

その時にロマンスカーがどうなるのか、
7000形「LSE」の動きにも注目です。

今回は
『小田急ロマンスカー新型車両登場予定で
7000形はどうなるか?司法書士の鉄道日記』

に関する内容でした。

参考記事

新型特急ロマンスカー「70000形」の製造を決定 – 小田急電鉄

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司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一

鉄道(乗り鉄・撮り鉄両方)と麻婆豆腐・担々麺をこよなく愛する司法書士・行政書士です。
ひとり会社設立、副業・複業、小さな会社の企業法務の分野を得意としています。
1977年1月 東京生まれ東京育ち
2000年 日本大学法学部法律学科卒業
2004年 司法書士試験合格
2005年 行政書士試験合格
2007年 東京都江戸川区葛西駅前にて司法書士事務所・行政書士事務所を開業
2017年 平成27・28年施行改正会社法・商業登記規則、役員変更登記の注意点(株式会社レガシィから)のCD・DVDを出しました。

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