都営浅草線5300形がまもなく引退?残り1編成 いつまで活躍するか?
東京都江戸川区葛西駅前 ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 資格試験アドバイザー 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
今回は趣味の司法書士・行政書士の鉄道日記ブログです。
目次
はじめに
新型車両が登場すると、今まで使用されていた車両は廃車されていきます。
今回は、都営浅草線で使用されている5300形車両を紹介します。
都営浅草線5300形がまもなく引退?残り1編成 いつまで活躍するか?
線内運用の他に様々な路線で見ることができた車両
都営浅草線の5300形。
1990年に登場しました。
当時の5000形はクーラーがついてなくサービス面に劣っていたので、その置き換え用として登場しました。
最終的には27編成登場しました。
地下鉄線内の区間運用から京急三崎口や羽田空港、京成線経由で成田空港、北総線の印旛日本医大まで活動範囲が広かったです。
唯一運転していない区間は、成田スカイアクセス線の印旛日本医大~成田湯川~空港第2ビル間くらいでしょうか。
一時期は間合い運用で京成上野まで顔を出していたこともありました。
なので、結構都営浅草線ユーザーの方は見たことがあるという方が多いのではないでしょうか。
とうとう5300形は1編成に…
東京都交通局では5300形の後継車両として5500形を登場させ、5300形27編成を置き換えることに。
ついに令和3年、5500形が必要編成数そろい、5300形はとうとう1編成(5320編成)のみとなりました。
特段、他の鉄道会社に譲渡されることはなく、全車廃車される予定となっています。
都営地下鉄の車両は結構年数が若い車両もどんどん廃止する傾向にあります。
5300形のラストランはいつになるのか?
このブログを書いているときには、いつラストランを迎えるかは分かりません。
このご時世のため、さよならイベントを行うことは難しいと思われます。
令和3年いっぱいでなくなってしまうのではないかと思っています。
まとめ
5300形は結構な頻度乗った記憶があります。
なくなるという噂があったため、見つけたときには結構撮影していました。
今後の5300形の動きに注目したいです。
今回は
『都営浅草線5300形がまもなく引退?残り1編成 いつまで活躍するか?』
に関する内容でした。
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