東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
「達成の科学」なぜ自分の目標を達成できるのか?
今回の読書日記、タイトルは「達成の科学」
達成の科学――確実にゴールへ導くステップ・バイ・ステップの招待状
マイケル・ボルダック フォレスト出版 2015-01-07
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この本は、自己啓発本だが、
これから会社を経営する方にもオススメである。
あなたも目標を立てることが多いだろう。
ただ、なかなか達成できない・・・
私も結構ある。
なぜ達成できないのか?
そう思いながらこの本を読んでみた。
私なりに読んで思ったことを書いていきたい。
あなたが立てた目標、ワクワクするものか?
この本を読んで一番印象に残った部分を紹介する。
成功するため、勝者になるためにもっとも重要なスキルはゴールを設定して達成する能力です。「勝者は作られる」とは、この成功するためのすきるは学ぶことができるスキルであるということを意味するのです。
あなたが達成したい目標、
本当にワクワクしたいものか?
達成して、人生は豊かになるのか?
何か面白いことがあるのか?
そういう観点が必要だということを
この本を読んで感じた。
漠然と目標を立てるのではダメ。
将来なりたい自分をイメージする。
自分自身を演じきる。
それが、目標達成への第一歩ではないか。
最初の行動は苦しむのを覚悟 それが達成への第一歩
誰でも最初の第一歩を踏み出すのは苦しい。
人間は、変化を求めようとするとき、
躊躇すると言われている
どうしても最初の一歩は苦しまないといけない。
その覚悟がないと、目標達成は難しいのではないか。
達成した時の充実感を味わいたいのであれば、
最初はモガキ続けることが必要
この本ではその辺りも書いてあり、なるほどと感じた。
成功への第一歩は「勇気」が必要であると。
行動するだけではダメ 戦略を立てる
成功への道のり。
それは行動すること
頭の中で考えているだけではだけ。
とにかく動いてみる。
動いてみて初めて見えてくるものがある。
しかし、行動するときも、自分なりに戦略を立てる
そうしたほうが目標達成へ早く近づける
何が必要で、いつまでにやるべきか・・・
自分なりの目標を見据えて行動するのが大事
であるとこの本を読んで感じた
まとめ
この本は「達成」するにはどうすればいいか
わかりやすく書いてある。
自分でできそうなところから始めるのが
一番ではないかと思った。
この本は一回読んで終わり
という本ではないと感じた。
その時々の自分の立場に応じて、
読んでいる時の印象が違ってくるだろう。
だから、何度も読んで、振り返ることが
必要だと感じた。
その時々で新しい発見ができそうな感じがした。
私も時間をおいて何度も読んでみたいと思った。
目標を達成したいが・・・
そんな悩んでいるあなたには是非とも
読んでほしい。
また、これから会社を経営していく
あなたにもオススメである。
自分の会社をどうしたいのか
青写真を描くにも最適である。
今回もご覧頂きありがとうございます。
感想を聞かせていただけると嬉しいです。
達成の科学――確実にゴールへ導くステップ・バイ・ステップの招待状
マイケル・ボルダック フォレスト出版 2015-01-07
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