病気になって分かったこと 7月からの自分の体調不良はなにかのサイン?
東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 鉄道大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2019年7月、思った以上に体調が優れませんでした。
実は初めて右耳に膨らみができたり、左目がガラスが曇った状態で見えていたりと、体に異常がありました。
やはり、身体とというのは正直だと思った月でした。
7月からの自分の体調で分かったことは?
身体の不調は何かを暗示している
自分は今まで大きな病気をしたことがありませんでした。
若干尿酸値が高いとかはありますが、親の遺伝も大きいとのことでさほど気にしていません。
強いていれば、小さいときからアトピー性皮膚炎で、結構悩まされています。
現在は病院に通いつつ治療をしています。
2019年7月に、右耳が急に水ぶくれみたいなものができ、焦りました。
何回か事務所近くの耳鼻科に通い、こちらはほぼ完治しています。
そして、今回の左目の白内障。
急に左目がガラスが曇った状態でほぼ見えなくなってしまいました。
目を強くこすったりしたのが原因のようで、これが蓄積して白内障になったようです。
やはり、今まで元気だったので何も身体のことは無視していましたが、健康でいるためには身体のことを考えないといけないと感じました。
人生初の手術で緊張した!
今まで大きな病気にかかったことはなく、今回の白内障の手術が人生初の手術でした。
手術はどんなものなのか、手術日が決まったときからものすごく緊張しました。
いくら1時間以内に終わるからといって、やはり自分の体にメスをいれるので、本当に不安でしょうがなかったです。
なんとか無事に白内障手術は終わり、現在は術後経過のために病院へ通っています。
病気を受け入れる なってしまったものは仕方ない
今後どうすればいいのかを考える契機になった今回の病気でした
病気を受け入れる「勇気」
樺沢紫苑先生最新著「学び効率が最大化するインプット大全」(サンクチュアリ出版)で、次の記載がありました。
病気は、あなたに「気付き」や「学び」を与えるために生じている「警告サイン」です。
(「学び効率が最大化するインプット大全」 205ページ)
この本が出たとき、自分はまさに白内障で手術する状態だったので、この病気は受け入れないといけないと思いました。
目というのは見えないとどうしようもない、そしてストレスをどう減らすかも考えて仕事しないといけない。
売上アップしつつ、仕事も効率よくこなすにはどうすればいいかをもっと真剣に考えないといけない。
白内障にかかったからこそ気づけたことがありました。
病気になってしまったら、周りの環境のせいにせず受け入れる勇気をもつ。
そして、そこから学んでインプットすることが重要ですね。
経営者だからこそ身体のことを真剣に考える
20歳代、30歳代は睡眠時間を取らないで仕事に邁進しても、翌日はなんとかなっていたものです。
しかし、そのツケはだんだん歳をとることによってだんだん表面化してきます。
自分は元気だと過信していると、あるときに急に体調にでてきます。
なので、経営者の方は若いうちであっても無茶せず、健康管理に留意することが大事ではないかと。
日々の体調管理は、経営者はより意識しないといけません。
まとめ
今回の病気で、自分が今後何をしていかなければいけないか分かるきっかけになりました。
経営者でもあるので、無理せず売上げアップを目指し行動することが重要だと病気を通じて学びました。
経営者の皆様も身体のことを気にしながら会社経営にあたってください。
身体に無茶なことをするのは数年後表面化します。
今回は
『病気になって分かったこと 7月からの自分の体調不良はなにかのサイン?[ライフログ]』
に関する内容でした。
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