東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 麻婆豆腐大好き司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
新幹線でどこか出張なりすると、車内でお弁当を食べたくなります。
今回、東京駅の駅弁屋で購入して食べることに!
購入したのはシンプルながら満足ののり弁当です!
「海苔のりべん」東北本線郡山駅の人気駅弁を東海道新幹線車中でいただく!
郡山駅で人気の駅弁を東京駅で!
「海苔のりべん」を購入できるのは、東北新幹線や東北本線が通る福島県郡山駅。
値段も980円と駅弁では比較的リーズナブルなお値段。
郡山駅の「福豆屋」の駅弁売り場で購入可能ですが、どうやら人気があるようです。
郡山駅まで行けないというあなた!
東京駅の駅ナカにある「駅弁専門店「祭」」でも販売されています。
私が購入したときは残りが1つだけでした・・・
「海苔のりべん」ご飯がメインの弁当
「海苔のりべん」を東京駅でゲットして、早速東海道新幹線の車内でいただくことに。
おかずは卵焼き、鮭、煮物と至ってシンプル。
この弁当の大きな特徴は、やはり、ごはん。
この海苔弁当は二層構造になっています。
一層目は甘辛い昆布の佃煮とみちのく寒流海苔、二層目はおかかと海苔、そして梅干しが乗ります。
おかかについては「福豆屋」特製のそばつゆで煮たものを使っていて、醤油の辛さとご飯が合うような味付けになっています。
実際に食べてみると、おかかとご飯、海苔と昆布の佃煮との相性がバッチリ。
うまく計算し尽くしたご飯でした。
おかずよりもこちらのご飯のほうがメインの弁当と言えます。
しかもご飯はふんわりとよそってあり、冷めても美味しい工夫がされています。
久しぶりに、いい海苔弁当を食べることができて満足です!
まとめ
「福豆屋」の海苔のりべんは、東日本エリアを中心に秋に行われる駅弁の人気投票「駅弁味の陣」では、、2018年に、第1位の「駅弁大将軍」と「最多応募賞」のダブル受賞を果たしたのこと。
東京駅でゲットできるのは限られていて、弁当が陳列されてもすぐに売り切れるようです。
今回たまたま「海苔のりべん」を食べることができて本当に満足です!
今回は
『「海苔のりべん」東北本線郡山駅の人気駅弁を東海道新幹線車中で!ご飯がメインのお弁当に舌鼓![グルメ日記]』
に関する内容でした。
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