ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
京浜急行で活躍していた2000形。
2018年3月をもって全編成引退しました。
2000形引退するということで早速私も撮影しに行きました。
京急2000形引退 早速撮影してきた!
京浜急行2000形は、京浜急行として初めて両扉開きの車両として誕生。
各車両2ドアで最高時速は120キロです。
鶴見付近から横浜までJRとの競争はなんとも迫力あるものでした。
快速特急やウイング号で使用されていた車両。
2100形の登場により、2ドアから3ドアに、一部を除きロングシートに改造されました。
晩年は、羽田空港から新逗子までのエアポート急行で活躍していました。
京急2000形 早速横浜駅で撮影してきた!
3月10日、小田急ロマンスカーの新型車両お披露目会が海老名でありました。
撮影会後、相模鉄道で海老名から横浜へ。
そして京急線のホームへ。
お目当ての2000形は8両編成。
当時は2000形は2編成運転していたので、どちらか見られればラッキーと思っていました。
そうしたところ、お目当ての2000形が登場。
登場した当時のカラーではない編成。
それでも貴重だと思い撮影。
その後何度も待ってみましたが、もう一編成は取れず、その日の撮影は終了しました。
2000形以外にも様々な編成を撮影
2000形撮影の合間に、京急創立120年記念「京急沿線の風景」ギャラリー号に使われている新1000形の撮影ができました。
さらに、2000形より先に引退すると思っていた800形も撮影。
意外と多くの車両を撮影でき、収穫が多かったです。
その後写真の整理をしていたら、2000形のオリジナル編成の写真が見つかりました。
2014年12月頃撮影していました。
まとめ
京浜急行2000形は登場時のインパクトもすごく、スピードも早い印象を受けました。
引退が早いと思いましたが、しょうがないですね。
今までお疲れ様でした・・・
今回は
『京急2000形引退 早速撮影してきた!』
に関する内容でした。
2018年1月2日、箱根駅伝を見に行ったついでに京浜急行の車両を撮影しました。こちらも御覧ください。