東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
「神・時間術」
精神科医で作家の樺沢紫苑先生の最新著。
8月13日現在、6万5千部も売れている
ベストセラー書です。
この本を読んで睡眠と運動がいかに大事か、
限られた時間をどう活用するか、分かり
やすく書かれてます。
以前、読書日記番外編で、「神・時間術」
を読んで平日夕方のランニングをしたこと
をブログで紹介しました。
私のブログの中でもかなり読まれてます。
その後改めて「神・時間術」を読み、
読む前と読んだあとで変わったことを
紹介します。
神・時間術 読む前と読んだあとで変わったことは?
限られた時間で何をすべきかを意識し始めた
抽象的かもしれませんが、睡眠時間を
6時間とした場合(本当は7時間くらい
取りたいのですが)、何にどのくらいの
時間を充てるべきか意識するように
なりました。
24時間は誰にでも充てられた平等なもの。
なので、睡眠時間を減らした残りの時間で
何をするのかを考えるようになりました。
ダラダラ時間を過ごしてしまうとなんだか
後悔するようにもなりました。
時間を意識することの一つとして、
制限時間を設けるということをより意識
するようになりました。
私の場合は、事務仕事を並行してやること
が多いため、ある程度の割り切りが必要な
ときがあります。
その時に、時間を区切って行うことで
メリハリがつくようになり、仕事の効率が
徐々に上がってきました。
「締切仕事術」事務作業を並行して
やる仕事の方にはオススメです。
ひとり朝活 朝の時間をより有効活用できる!
「神・時間術」が出る前から、やっていた
ことの一つに「ひとり朝活」があります。
朝の時間、自分の思い通りに過ごすことで
一日が充実したものになります。
この本で朝の時間はものすごく有意義だと
いうことを知り、時間の許す限り、
朝事務所の近くのカフェでブログを
書いたり、仕事の原稿を書いたりして
います。
朝だと人は少なく、落ち着いて作業が
出来ます。
しかも作業が面白いくらいに捗る。
これにはびっくりしています!
特にサラリーマンの方は、通勤時間を
早くして、カフェで仕事をすると本当に
一日が違ってくるようになるのでオススメ
です。
時間術 やっぱり大事なのは「運動」
「神・時間術」で結構なベージをさいて
書いているのが「運動」
何とか、平日運動時間を確保したく、
最近は平日の夕方何もない日は仕事を
切り上げ、ランニングをしています。
前回のブログでも書きましたが、
平日早く仕事を切り上げなければならない
ので仕事も集中できます。
そして、運動することで、気分も爽快!
ストレスも発散できます。
「運動」するということは自分を健康に
するだけでなく、時間を効率良く使う点からも
有用ですね。
まとめ
この本を読んで「時間」に関する概念が
読む前と後とで変わった気がします。
時間は限りあるもの。
さらにこの本を読んで、今欠けている
ものを洗いざし、時間をさらに有用に
使えるように努力していきたいです。
今回は
『神・時間術 読む前と読んだあとで
変わったことは?』
に関する内容でした。
参考書籍
脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術
樺沢 紫苑 大和書房 2017-04-13
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