「個人事業主から法人化へのサポートをする会社設立アドバイザー」
東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
規模が小さくてもビジネスは始められる時代に!
最近、ふと思うこと。
これからは、会社に頼る時代は終わり、個人重視の流れになる。
個人で事業を起こし、小さいながらもビジネスを展開する時代。
いわゆる巷でいわれる「スモールビジネス」がいよいよ本格的に到来するのではないか。
そのように感じています。
これからの時代、個人で会社を設立し、事業を開始する方が本格的に増えるのではないでしょうか。
会社の土台づくりをしっかり行う
「株式会社」を作るにしても「合同会社」を作るにしても大事なのは、土台作り。
会社を興す以上、何のために会社にしたのか、何をやりたいのかを社会にアピールする必要があります。
それが、「経営理念」といわれるものです。
自分の会社の強みは何か、
自分が行う事業を通じて社会にどう貢献していくのか
そこを考える必要があります。
土台をしっかりしておかないと、自分の経営の軸がブレたりして、思うように経営がうまく行きません。
まずは土台作りとなる「経営理念」を考えましょう。
それが、会社を長く続けられる要因となります。
まとめ
これからは「個人の時代」、「スモールビジネス」が注目されます。
アイデアがあれば、何でもできる時代です。
自分の強みを全面に出すために、まずは経営理念をしっかり考える。
誰に対して何を販売して、その人に何の利益をもたらすか?
また、付加価値は何か?
その辺りをしっかり考えてから、ビジネスをスタートするようにしましょう。
今回もご覧頂きありがとうございました。
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