東京都江戸川区葛西駅前 会社設立などの企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2019年2冊目の読書日記ブログ。
今の人生をあなたは変えてみたいと思ったことはありませんか?
少しでも変えたいと思ったあなた。
そしてこれからビジネスを始めたいという方にも今回の本は向いています。
ちょっとした心構えで、他の人と差をつけることができる、そのためのヒントが今回紹介する『マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人』に書かれています。
『マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人』 午堂登紀雄著 学研プラス
マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人
星野 卓也,午堂 登紀雄,岡本 圭一郎 学研プラス 2018-10-30
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目次
プロローグ
第1章 「時間貧乏」を捨てろ!
第2章 「クソ真面目」を捨てろ!
第3章 「ヘラヘラ人間関係」を捨てろ!
第4章 「ビビリ人生」を捨てろ!
エピローグ
おわりに
感想:ある程度の覚悟がこれからの人生を決めることがわかった
何気なく過ごしている日々の生活。
そこからは何も生まれない。
しかし、ここで普段と変わったことをやってみる。
もしくは、自分にとって新たなことに挑戦してみる。
それによって、他の人と差をつけることができ、将来は楽しい人生を送ることができる・・・
この本は、今までの行動の変化で自分のことやビジネスを変えたい場合、どのようにすればいいのかヒントが隠されている本です。
この本を読んで、ある程度の覚悟は必要ですが、自分のこと、ビジネスチャンスを得たい方はぜひお読みください。
気づき:常識とは何か?自分の直感を信じる勇気を持たなくては・・・
これからの時代、混沌としていく中で、どのように生きていくか、考えさせられる内容でした。
もしかしたら、あなたはこの本を読んで非常識すぎるのでできないと思うかも知れません
しかし、この本を読んでできるところから変えていけばいいのです。
私も「クソ真面目」なところがあり、ここは改善していかないと思いながら読んでいました。
今の常識と数年後の常識が変わる、これからの時代は多々ありえるでしょう。
あと、私が読んだ中で「ビビリ人生」を送っていたところがあるかも知れません。
ある意味人生はギャンブルなところがあるので、興味があることにはどんどん投資をしていかないといけないこともこの本から学びました。
本の内容の感想:マンガだからスッと入っていく内容
やはり、マンガなので、内容がすごく響きます。
これをやれば、自分は変えることができるのかということが分かります。
マンガで得たことを、もっと詳しく知りたいため、単行本も読んでみるつもりです。
まとめ
この本は年収1億円の思考方法を垣間見る内容となっています。
必ずしも年収1億円になることが終着点ではないですが、1億円思考を持っておくことは自分の人生やビジネスを活かす上で大事なことです。
このことを今回の本で教えてくれました。
今回は
『『マンガ版年収1億を稼ぐ人、年収300万円で終わる人』 午堂登紀雄著 今の人生を変えたい方の思考やビジネスのヒントをわかりやすく解説している本』
に関する内容でした。
今回紹介した本はこちら
マンガ版 年収1億を稼ぐ人、年収300万で終わる人
星野 卓也,午堂 登紀雄,岡本 圭一郎 学研プラス 2018-10-30
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