★脳の働きは自分でコントロールできる?
今回紹介する本は 「幸福優位7つの法則」 (徳間書店)
幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論 | ||||
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この本は、久々に私の脳裏に焼きついた本だ。
幸せになりたいのなら、とにかく自分の行動を楽しむか、
ワクワクしながら過ごすのかが大事だということを
教えてくれた本だから。
今年は「楽しむ」をテーマに生きていこうと思っている
私にとってまさにぴったりの本である。
脳の働きをコントロールできるのであれば、
これを生かすことが必要である。
しかも、人生をよりよい方向に持っていくためには ぜひとも学ぶべきではないだろうか。
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★小さいことでもまずは習慣化
あなたは今年の目標を立てているか?
その目標の達成度はどれくらいか?
これを書いているのは9月末。
今年達成できたもの、まだまだ未達成なのも
かなりある。
でも、いきなり大きい目標を立てても
挫折してしまった経験はないだろうか。
私もその一人である。
実はこの本で解決方法が示されている。
小さいところからコツコツやっていく
それが大事なのだと。
毎日の少しの努力で達成できる可能性が
高まるとのこと。
脳にとって喜ぶことをすると
自然と自分の動きになってあらわれ
よい結果を導くことができるのであろう。
ここの部分は腑に落ちるところであった。
「小さな成功が積み重なれば、大きな成功につながる。 それにはまず、砂の上に最初の円を描くことからはじめなければならない」 (205ページより)
まずは自分の出来るところからやっていくことが
重要であろう。
そのためにも行動に移すことが大事だ。
★幸せは最初からついてくる
この本で強調されている言葉 「幸福優位性」
成功の後に幸せが来ると思っている方が多いであろうが
そうではないことをまず著者は主張している。
幸せが何よりも優先する。
人は楽しみながら幸せになれる人間である。
それは自分の気持ちの持ちようで変わってくる。
そのように脳の働きをコントロールさせる。
自分を意識化する。
この本が言いたかったことではないだろうか。
苦労するために生きているのではない。
幸せになること・楽しむことが自分の人生を
豊かにする。
そのために何が必要なのか
「7つの法則」に凝縮されているように感じた。
その中には先ほど書いたが、すぐに実践できることも
紹介されている。
この本は、自分の中で久々に衝撃が走った内容だった。
ぜひ手にとって読んでいただきたい。
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