東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
2018年8月1日、渋谷のとあるホール。
500名が入るであろう会場で行われた樺沢紫苑先生の新刊発売記念「アウトプット祭り」
私はスタッフとして参加しました。
あまりの熱気に私もびっくりしました!
裏方から見た私の「アウトプット祭り」の感想と気づきを書きます。
「アウトプット祭り」の熱気がすごかった!受講生の生き生きした表情にびっくり!
アウトプットの成果 登壇者の生き生きした表情が!
今回、樺沢塾で成果を上げている3名が登壇に立ちました。
いずれの方も樺沢先生とお会いする前と現場とでは成長度合いが全く違っています。
先生の言われた通りに行動し、自信に満ちあふれている姿に感動しました。
裏を返せば、「アウトプット」し「行動」したから成果が出ているのです。
まさに新刊「アウトプット大全」に即して行動したと言えるでしょう。
ワークのときの受講生の熱意にびっくり!
アウトプットの成果を上げるために「フィードバック」「人に話す」「行動する」
を樺沢先生の本には書かれています。
今回のセミナーでも受講生が受け身にならないように随時ワークを取り入れ、受講生どうしでフィードバックをしていました。
同じ人ではなく、違った人とフィードバックをし、そのワークで得た気づきを話すことで記憶に残り、自己成長のきっかけになる内容でした。
スタッフとして見ていたとき、はじめは受講生の方も緊張していたのか、なかなかうまくまとまらない、話せないという状況がありました。
しかし、徐々に受講生の皆様が慣れていき、自分から積極的にワークに取り組んでいる姿を見て、思わずすごいと感じました。
外の暑さに負けないくらい、会場も熱気に包まれていました。
セミナーで初めてあって意気投合して名刺やライン交換していたりしていた方もいたそうです。
やっぱり、同じ環境にいると、格段に知識を吸収し、自分で役立てようとする意識になるのでしょう。
スタッフとして参加した気づきは?
今回、スタッフとして参加し、セミナーはほとんど聞けなかったのですが、今回の気付きと今後の自分の課題を紹介します。
やっぱり、インプットよりアウトプットを多くするほうが自己成長につながることを改めて感じました。
インプットばかりだと結局は心の中にとどまるだけで、記憶からもどんどん薄れていきます。
しかし、アウトプットし行動するだけで、今まで見えていたことと異なる自分を発見でき、自己成長にもつながっていきます。
そしてアウトプットの際、言葉に出したり、書いたりすることでさらに記憶が定着しやすいことも学びました。
私はいま、民法改正や会社法・商業登記、資格試験など勉強していますが、ただ本を読むだけでなく、ブログ等でどんどん成果を発表していきます。
まとめ
今回の東京渋谷での500名規模のセミナー、本当に熱気に包まれていて、しかも講師と参加者が一体となって進んでいたので、すごいと感じました。
大阪でも9月に開催するとのことなので、関西方面の皆様は是非参加してみてください。
今までと違った自分と出会えるチャンスです!
9/8(土)キックオフ関西主催 樺沢紫苑さん最新刊『アウトプット大全』出版記念イベント「秋のアウトプット祭り」+交流会 in 大阪のご案内 | 関西の異業種交流会&セミナー キックオフ関西
今回は
『「アウトプット祭り」の熱気がすごかった!受講生の生き生きした表情にびっくり!』
に関する内容でした。
あわせて読みたい
2018年8月1日の行動記録はこちら。アウトプットの訓練としてブログを書いてみました。
暑かった一日に打ち合わせと熱いセミナー!ランチも美味しかった!2018.8.1のできごと
『アウトプット大全』の書籍はこちらから
学びを結果に変えるアウトプット大全 (Sanctuary books)
樺沢紫苑 サンクチュアリ出版 2018-08-03
|