司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一 東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
目次
はじめに
鉄道好きの私。
最近はInstagramに「一日一鉄」と称してその日に撮影した車両や過去に撮影した鉄道写真を紹介しています。
今回は2018年2月2日から4日にInstagramで投稿した写真を紹介します。
今回も私の大好きな私鉄「東武鉄道」の車両を取り上げます。
毎度毎度東武鉄道で申し訳ありません・・・
一日一鉄！今回紹介する車両は？
東武200系
かなり前は「急行りょうもう」で1800系が使われていました。
特急化に伴い、200系が導入されました。
都心と両毛地区を結ぶ特急として活躍しています。
ただ、座席や台車、主電動機など足回りはスペーシアの一代前の1720系「デラックスロマンスカー」を流用しています。
250系についてはすべて新造車で登場しています。
台湾鉄路管理局と友好鉄道協定を締結している「普悠瑪号」に合わせたカラーリングの編成もあります。
▼「普悠瑪号」のカラーリングをした200系208編成
東武20000系・20050系・20070系
日比谷線直通電車として活躍中。
18メートル車両で８両編成。
20000系と20070系は各車両３ドアで、20050系は前後２両が５ドアの車両です。
後述する70000系の登場で、数をどんどん減らしており、一部編成はワンマン化工事が行われています。
▼20000系
▼20050系（東京メトロ日比谷線03系5ドア車両とともに）
▼20050系
東武70000系
東武鉄道の最新型車両で、日比谷線に乗り入れる車両です。
20000系系列が１両が18メートル３ドア（５ドア）８両編成に対し、70000系は１両が20メートル４ドアで７両編成になります。
実際は20000系系列が全体で144メートルに対し、70000系は140メートル、編成数が減っても長さは４メートルしか変わりません。
今後東武スカイツリーラインや日比谷線でも見かけることができると思います。
ちなみに東武スカイツリーライン内の車内放送の担当は鉄道女子アナで有名な久野知美さんです。
▼東武70000系
まとめ
今回も私の大好きな東武鉄道の車両を集めてみました。
いかがでしたか？
今回は
『司法書士一日一鉄 Instagramで公開した鉄道写真のまとめ（2018.2.2～2.4）』
に関する内容でした。
東武鉄道に関する関連書籍はこちら
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徹底カラー図解 東武鉄道のしくみ マイナビ出版編集部 マイナビ出版 2016-09-20
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