寿司屋の大将が教えてくれた仕事に対する熱い想いとは？

東京都江戸川区葛西駅前
会社設立などの企業法務・相続専門
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。

はじめに

先日、予約の取れにくいお寿司屋に
行ってきました。

通称「ボブ寿司」と言われている寿司屋で、
お店の名前も場所も一般には公開して
おらず、しかも紹介制のお店。

今回とある方の紹介で伺う機会があり、
その店の大将の仕事に対する熱意を
ものすごく感じましたので、今回料理と
ともに紹介していきます。

寿司屋の大将が教えてくれた仕事に対する熱い想いとは？

常に真剣勝負！お客様に飽きさせない工夫とは？

前菜から私のテンションはMAX！
手の込んだ品を口に入れると、優しい味が
口いっぱいに広がります。

写真真ん中の右側のカニしんじょうは、
口いっぱいにかにの風味が広がり、
忘れられない味。

アワビの煮付けも美味しくいただきました。
ここまで美味しいアワビを食べられるのは
本当に幸せ

そして天然の鯛の刺身
適度な魚の脂ののり具合が違います。

さらに鯵などの青物の魚が続きます。
どれもサッパリいただけました。

大将に聞いてみると、その日ごとに
出す料理が変わるとのこと。
こうやってお客様に飽きさせない工夫が
料理でも現れているのだと感じました。

途中でわさびのお話をしてくだました。
そのまま食べてもツンと来る辛さ、
さらに醤油にわさびをちょっとつけるとさい
さらにツンと来る辛さが！

美味しい食べ方を常に探求している
大将だと思いました。

握り寿司で大将の仕事の熱意が伝わる！

前菜だけでお腹いっぱいになりそうな
ところ、今度は握り寿司が登場。

びっくりしたのは、ネタの大きさ。
これもお客様を驚かせ飽きさせない
工夫が出ています。
 

まずは大トロから。
数日寝かせてから出すということで
旨味が凝縮されていました。

 

続いてヒラメ

車海老。
こんな大きい車海老の握りは初めてです！

貝のにぎりが続きます。
貝ってこんなに甘くて食べやすいものだと
感じました！

 

そしてウニ。
ウニの甘みが口いっぱいに広がります。

そして、穴子
ふんわりとした穴子にただただ感動！

かんぴょう巻。
かんぴょうの甘く煮付けたものに
わさびのツンとした辛さが絶妙！

どの時期に何を提供したらお客様が
喜んでくれるのか？
大将の話を聞きながら、仕事に対する
ブレがまったくないと思いました。

「熱い想い」が伝わってきて、こちらまで
感動してしまいました。
一生懸命勉強されていることが
こちらにも伝わってきました。
なんだかじんときてしまいました・・・

これって起業する方にとっても大事な
考えで、自分の思いを熱く語る、軸が
ブレない経営をしていくことが大事です。

最後のデザートも秀悦！

マスカットは皮ごと食べられ、ものすごく
甘みを感じました。
これだけでも結構な値段がするとのこと。

みかんは和歌山産。
自宅でいつも食べるみかんとはこれまた
違う。
なんだか甘みがあるんですが、しつこい
甘さではない。

いちごは粒が大きく、これまた甘い。
デザートも手を抜かない大将の思いが
伝わってきました。

まとめ

料理もたくさん出て、美味しいお酒も
飲んで値段は・・・
15,000円

でも値段以上にカウンターからの大将の
仕事に対する熱意を感じることができて
値段以上の価値がありました。

個人的には安いと思いました。

今度は2018年中にはできるであろう恋人と
来たいです。

ボブ寿司の大将を始め、お店の方々、
紹介いただいた方に感謝申し上げます。

今回は
『寿司屋の大将が教えてくれた仕事に
対する熱い想いとは？』
に関する内容でした。

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