★司法書士業務の花形業務「不動産登記」
不動産登記というとあなたは、
どのようなイメージをお持ちですか?
不動産というと「高い」「自分のもの」
とかそのようなイメージを持つかと思います。
不動産を購入したのはいいけれど、
どのように自分のものになったかは
分からない。
あと
「名義を変える」
と聞くけどイメージが湧かない。
あなたも思うかもしれません。
その「名義を変える」
というのが司法書士の仕事です。
詳しくは、動画で紹介させていただきました。
ぜひ「不動産登記とは何か?」
というのを聞いてイメージしてみてください。
★司法書士業務は多岐にわたります
以前、動画で司法書士業務について紹介しました。
司法書士業務も色々広がりを見せています。
私がこの業界に入って10年以上経ちますが、
かなり違って来ました。
簡易裁判所で、弁護士と同じように
民事事件で、依頼者に代わって法廷に
立つことができるようになりました。
成年後見で、司法書士が活躍するという
ケースも増えております。
このように司法書士も業務は多岐に
わたってきています。
しかし、それでも一番の花形は
「登記業務」であることには変わりありません。
相続や売買の際に名義を変える「不動産登記」
会社設立や役員変更等会社のことをやる
「商業登記」
「登記」というのは、身近になじまないけれで
必要な時が人生で幾度かあります。
その時に「司法書士」がやるんだという風に
あなたが思っていただけると
うれしいです。
ぜひ、司法書士という職業を
知ってください。
※司法書士業務関連本を紹介します。
※YouTube参考書籍