研修講師を通じて分かったこと
平成27年12月4日、東京司法書士会
江戸川支部で研修講師をしました。
内容は会社法関係の話しで
様々なところでやっているのと
同じです。
ただ、その度にアウトプット
できるので、いい機会になっています。
インプットも大事ですが、
アウトプットはさらに大事ですね。
インプットばかりだと使える知識は身につかない?
司法書士試験などの資格試験も同様
インプットばかりだと整理ができません。
アウトプットをやってはじめて
見えてくるものがあります。
実践して自分のものにできるのです。
私も司法書士試験の合格目指していたとき、
知識をとにかく入れておけば大丈夫だと
思っていました。
しかし、使えるものにするためには
アウトプットの訓練をしていかないと
逆に覚えられないというのも感じました。
間違っていたこととか、結構印象に残り、
逆にそれがきっかけで覚えられるという
ことも多々ありました。
資格試験でもアウトプットは大事なので、
日常生活においてもアウトプットは
大事ではないか
と最近また感じています。
まとめ
講師の経験や仕事上で今まで培ったものを
出していく。
または、色々な経験を情報発信していく
アウトプットする場は結構あります。
あなたも是非「アウトプット」を
日常生活に取り込んではいかがでしょうか。
<読書術でアウトプットの大切さを紹介しています>
読んだら忘れない読書術
樺沢紫苑 サンマーク出版 2015-04-14
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