「逗子・葉山」行が登場! 2020年3月14日京浜急行駅名変更にて
ひとり会社設立や小さい会社の企業法務・相続専門 司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一(@kirigayajun)です。
目次
はじめに
2020年3月14日、各鉄道会社でダイヤ改正が行われます。
その日を契機に駅名が変わる鉄道会社があります。
京浜急行が一挙に6駅が変わります。
こちらは以前ブログで紹介しました。
今回、新たに駅名変更することで、新たな行先が登場することになるので、こちらを紹介します。
駅名が変わる関係で、行先に変化が出る駅も登場します。
「逗子・葉山」行が登場! 2020年3月14日京浜急行駅名変更にて
駅名変更に伴い行先が変わってしまった駅とは?
今回京浜急行では6駅で駅名変更がありましたが、影響が出た駅は「逗子・葉山」駅。
以前は「新逗子」駅行となっていました、駅名変更とともに「逗子・葉山」行と変わりました。
▼「新逗子行」の表示をした電車
「新逗子」駅も以前は別駅名だったため、結構変わるともいえますが・・・
以前は京浜逗子駅と逗子海岸駅があり、終点が逗子海岸駅でした。
それがホーム延伸のため統合されて、新逗子駅となり、今回の「逗子・葉山」駅の流れとなっています。
逗子・葉山駅の場所は?
未だにこのブログを作成した段階では「新逗子駅」と表示されていますが…
逗子・葉山駅の駅構造は?
逗子・葉山駅は一面一線の駅で、駅近くから単線となります。
出口は両端にあり、北口は駅ビルと直結しています。
バスが多く出ているのは南口からです。
早速「逗子・葉山」行を撮影してきた!
エアポート急行「逗子・葉山」行を撮影してきました。
▼駅の電光掲示板(見にくいですが、「逗子・葉山」となっています)
▼「エアポート急行逗子・葉山」行
▼側面の行先表示
個人的にはそんなに違和感はありませんでしたが、やはり「逗子・葉山口」のほうがしっくりきます。
案内も「ずしはやま行です」と言っていたので、一つのフレーズとしての印象を受けました。
ちなみに羽田空港駅もターミナルの関係で駅名が変わりましたが、こちらは従来どおり「羽田空港」行と案内されていました。
まとめ
駅名が変わるとしばらくの間はしっくりこないことが多いです。
しかし、人間の慣れは恐ろしいもので、いつの間にか慣れてくるのでしょう。
今回の「逗子・葉山」もだんだん浸透してきて慣れてくる気がします。
今回は
『「新逗子」行がなくなります!京浜急行で駅名変更 2020年3月14日から!』
に関する内容でした。
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