司法書士・行政書士 桐ケ谷 淳一
「会社設立アドバイザー」
東京都江戸川区葛西駅前
司法書士・行政書士の桐ケ谷淳一です。
「これをやってみたいが、なかなか進まない」
「すぐに行動できない」
あなたはそのような経験をしたことがあるだろうか？
もし、何としてでもクリアしていきたい
そう思うのであれば、この本は本当に参考になるのでぜひ読んでほしい。
今回紹介する本は
『７つの心のブレーキを外せばうまくいく「すぐやる」の習慣』
（古川武士著）
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7つの心のブレーキを外せばうまくいく「すぐやる」習慣
古川武士 朝日新聞出版 2014-06-20
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心のブレーキを外すためには？
あなたの心にやりたいことがあるのになかなかできないことがあるだろうか？
そういう方にこの本を読んでもらいたい。
自分も物事をやるにも、なかなか動けず苦労していた。
メンタルブロックがかかっている状況であった。
ちょうどその時、この本を読み始めた。
読んでみると、こうやれば、心のブレーキを外すことが出来るのかと目から鱗の内容だった。
小さい子との積み重ねで自信をつけ、課題をクリアしていく。
まずは自分ができそうなところからやってみる、それが大事だということを。
案外、できている自分に驚くであろう。
単純なことかもしれないけれど、結局は自分の目標のためには大事ではないかということに気付かされた。
この本では、そういうノウハウも満載。
すぐにでも取り組めそうなことも書いてあるので、自信を持って行動できるだろう。
３つの思考習慣でやる気を起こす
この本で繰り返し大事なことは「３つの思考習慣」
これらを身につけられれば、課題をクリアできるようになるから不思議である。
早速、「３つの思考習慣」を元に私も実践してみた。
やってみたのは苦手な片付け。
少しずつ、出来る範囲からやってみた。
すると、意外と片付けもすんなりできた。
なぜ片付けをしなければいけないのかも明確化した上で行うので、やる気もでてくる。
自分の経験で小さく細分化し、できることからやってみると案外できるから驚いた。
もしあなたが鬱陶しいことがあり、どうしても後回ししがちなことがあれば、この本は読む価値がある。
「３つの思考習慣」を身に付ければ、課題をクリアできる確率が格段に高まるからだ。
まずは自分ができるところからやる、そしてなんのためにやるのかを考える。
この本でヒントを得てほしい。
きっと、モヤモヤしている自分から解放することが出来るだろう。
これから起業する方・起業された方にもオススメ
「３つの思考習慣」は、これから起業する方、または起業して間もない方にも応用できる。
自分の事業をどうしたいのか、そしてどのように進めていきたいのか、「3つの思考習慣」が役立つだろう。
起業するにあたり「経営理念」というのを必ずあなたは決めているであろう。
「経営理念」を元に、利益が出るように行動していくことになる。
しかし、それが壮大なスケールの場合、露頭に迷ってしまうこともあるだろう。
その場合、出来るところから始めるために細分化していく。
細分化していき、できそうな課題からクリアしていく。
それを積み重ねていくと、経営理念に基づく経営が自然とできていくだろう。
また、小さい出来るところから始めて行くことで、精神的な負担も少ないだろう。
「３つの思考習慣」が会社設立や設立後の経営にも応用できる。
この本では身近なところの心のブレーキを外すためにどうするかが書かれている。
実は会社経営にも当てはまることも可能で、読んで見る価値は大きい
まとめ
自分の心の中でどうしてもやらないといけないことがあり、モヤモヤしている。
そういうあなた、ぜひこの本で「３つの思考習慣」を身につけてもらいたい。
モヤモヤがあっという間にクリア出来るだろう。
この本は本当に魔法みたいな本だと読んで感じた。
さらに応用で、会社経営にもこの「３つの思考習慣」は応用可能。
どうしても今の自分を変えてみたい、そう思うのであればすぐに読むことをオススメする。
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7つの心のブレーキを外せばうまくいく「すぐやる」習慣
古川武士 朝日新聞出版 2014-06-20
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